山寺宏一「大抵は僕とバタコさんが代役を…」コロナ禍での「それいけ!アンパンマン」収録の意外な裏話
TOKYO FMで月曜から木曜の深夜1時に放送の“ラジオの中のBAR”「TOKYO SPEAKEASY」。7月6日(火)のお客様は、コロッケさん、山寺宏一さんのお2人。ここでは、コロナ禍で変化したアフレコ現場の収録風景について、山寺さんが語りました。

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(左から)コロッケさん、山寺宏一さん

◆アンパンマンの現場では…

山寺:最近、声優のアニメの収録でも(コロナ禍で)みんな別々に(収録を)おこなったりして……それはしょうがないことなんですけど。

コロッケ:だって、(収録をするときは)大体みなさん横に並んでいて……。

山寺:そうですよ。「それいけ!アンパンマン」(日本テレビ系)とかは、多いときには10人ぐらいで録っていたので。それが1人ずつだったり、3人のときは、距離をあけてパーテーションをつけて録ったりするようになって。でも今では、アンパンマンのスタジオは改装されて、みんな別々の階にいるんだけど、リモートで繋いで一緒に収録できるようになったんですよ。

コロッケ:すごい!

山寺:それでもやっぱり別日に録る人もいて。だから最初は、多くても5人くらいでやるんですけど、リハーサルのときは、1回(その日に参加していないキャラクターのセリフを)誰かが代読しなきゃいけないんですよ。

コロッケ:あららら。

山寺:それを、大抵は僕とバタコさん役の佐久間レイちゃんで代役をするんですけど、それが意外と楽しくて。

コロッケ:それは楽しそう。だって、自分で普段はやらない役をやるわけですもんね。

山寺:そうなんですよ。だから、自分の役がそんなにないときは、ずっと代役でいろんな人の役をやるっていう。あとは、僕の兄貴分の大塚明夫さんっていう方がいて、その人がニガウリマンをやっているんですけど、「ウリウリウリウリ〜」ってリモート越しにモノマネをしたら、戸田恵子さんが「え!? 明夫ちゃんいるの?」って。そうしたら「僕で~す。僕がやってます!」って(笑)。

コロッケ:ハハハ(笑)。なるほど、姿が見えないからね。

山寺:戸田さんと僕は収録する階が違って、見えないところにいるんです。

コロッケ:いやー、おもしろそうだな。

山寺:そういう感じで、楽しんでいますね。

コロッケ:でも山ちゃんは、声優さんのなかで声の使い分けが一番多いから。

山寺:結構やるほうですね。

コロッケ:だって、「声優さんたちが選ぶ声優ナンバーワン」が山ちゃんだからね。

山寺:こんなところでそんな話を……ありがとうございます(笑)。でも、過去のことですよ。

コロッケ:でも、みんながそう思っているわけですよ。

山寺:声優が選んでくれると、そうやっていい順位をいただくんですけど、(一般の方が選んだ)声優ランキングでアンケートをすると、100位に入りもしないんですよ!

コロッケ:ハハハ(笑)。

山寺:そこが悔しいですよね、“過去の人”みたいになっちゃって。

コロッケ:“ちょっと待ってよ! どんだけ長くやってるんだよ”っていうね。

山寺:ですよね。今もやっているんだから!

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来週の「TOKYO SPEAKEASY」のお客様は……

8月2日(月)柚希礼音さん×平原綾香さん

8月3日(火)乙武洋匡さん×内田恭子さん

8月4日(水)野口健さん×マシンガンズ・滝沢秀一さん

8月5日(木)夏木マリさん×小林幸子さん

がご来店。一体どんな話が飛び出すのか……!? お楽しみに!

<番組概要>

番組名:TOKYO SPEAKEASY

放送日時:毎週月-木曜 25:00~26:00

番組Webサイト: https://www.tfm.co.jp/speakeasy/