日本航空(JAL)と日本アイ・ビー・エム(日本IBM)は7月28日、コロナ禍における国際線の利用予定客に対して、WEB上で渡航に関する最新情報を提供するバーチャルアシスタント「マカナちゃん」において、新サービスを開始すると発表した。

  • 「マカナちゃん」の新サービス イメージ画面

新サービスは、「マカナちゃん」がJAL国際線の運航計画や各国の入国制限情報などについて、チャット形式で情報提供する。また、日々変化する情報のなかから最新情報を届けるため、IBM Watsonの情報探索(Discovery)機能を活用し、JAL Webサイトより関連情報をリアルタイムに探し出し回答する。