ロッテ・和田

● 阪神 2 - 9 ロッテ ○

<7月28日 甲子園>

 ロッテの“スピードスター”和田康士朗が28日に行われたエキシビションマッチで5打数4安打とバットでも存在感を示した。

 「1番・右翼手」で先発し、1安打2打点の活躍を見せた前日に続き、この日は「9番・右翼手」で先発。2回に一死二、三塁の好機で第1打席を迎えると、阪神の先発左腕・伊藤将司が投じたアウトコースのボールをレフト前に落として先制点をもたらした。さらに出塁後は持ち味の足を生かして初球から二塁を陥れ、バッテリーエラーで三進すると、荻野貴司の犠飛で生還する。

 第2打席は中飛という結果に終わったが、一死一、二塁で迎えた第3打席は一、二塁間を破る右安打でチャンスを拡大させ、先頭打者として迎えた第4打席はボテボテの三塁ゴロで内野安打をマーク。ここでも悠々と二盗を決めて得点圏に進み、鳥谷敬の二塁打でホームを踏んだ。そして9回の第5打席は無死一塁からライト前に運んで4安打目。5打数4安打1打点の2盗塁と、後半戦に向けて猛アピールを見せた。