大人気の「Mr. CHEESECAKE」、あえてレシピを公開した開発者の思いとは?
乃木坂46の山崎怜奈(れなち)がパーソナリティをつとめるTOKYO FMの番組「山崎怜奈の誰かに話したかったこと。(ダレハナ)」。7月15日(木)の放送は、Mr. CHEESECAKE(ミスターチーズケーキ)代表の田村浩二さんが登場。大人気ながら、オンライン販売のみに絞るこだわりや、レシピをあえて公開する理由などを伺いました。

田村浩二さんとパーソナリティの山崎怜奈(PC画面)

口コミやネットから火のついた「Mr. CHEESECAKE」のチーズケーキ。れなちも大ファンで「濃厚なのにスッと溶ける。残る香りまでずっとおいしい。本当に最高。包装も美しい」と絶賛します。

その生みの親である田村さんは、かつてフレンチのシェフとして賞を獲得するなど活躍。その後退職し、Mr. CHEESECAKEを立ち上げました。毎年の誕生日に母が作ってくれたというチーズケーキの記憶をベースに「シンプルでおいしいものを」と試行錯誤し、いまの完成度まで高めたと言います。

ケーキは店頭には並ばず、冷凍でのオンライン販売のみに絞られています。「レストランだと(実際に)来ないと食べられないため、東京と地方ではどうしても時差が生まれる」と田村さん。日本各地の人たちが同じおいしさを、同じタイミングで味わえるようにと、現在の販売方法に決めたそう。

そして、レシピを公開しているのも、ユニークさの1つ。レシピといういわば「秘伝の書」をオープンにする大盤振る舞いに、れなちは「……いいんですか?」と率直な感想をぶつけます。実はこの姿勢には、「チーズケーキを通して、食の時間の豊かさや、ゆっくり過ごす時間の素晴らしさを伝えたい。買うのでも、作るのでも、チーズケーキで大切なことが伝われば」という田村さんの思いが込められていました。

そう考えたとき、「(レシピを)公開したほうが、より多くの人が幸せになる」と判断し、踏み切ったと言います。

また、チーズケーキ以外にも多くの事業を手がける田村さん。なかには「干物のリブランディング」という興味深いものも。田村さんは、「干物屋さんがいま、すごく減ってきています。日本の伝統的な素晴らしい技術なので、それを後世に残すためにはどうしたらいいかと思って始めた。干物が食卓のメインを彩るような料理になってほしい」と力を込めます。

日本の伝統食を広めるためにも奮闘中の田村さん。Mr. CHEESECAKEでは、近々、夏の限定フレーバーを販売予定だそうで、れなちは「楽しみ! 夏に食べられるように頑張って働きます」と笑顔を見せていました。

<番組概要>

番組名:山崎怜奈の誰かに話したかったこと。

放送日時:毎週月~木曜 13:00~14:55

パーソナリティ:山崎怜奈(乃木坂46)

番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/darehana/