東京五輪の試合後に日本から愛の告白をしたFWクルーゼ [写真]=Getty Images

 U-24ドイツ代表にオーバーエイジ(OA)で参加しているFWマックス・クルーゼ(ウニオン・ベルリン)が東京オリンピックの試合後にTVを通じて彼女に公開プロポーズを行った。ドイツメディア『スカイスポーツ』が25日に伝えた。

 U-24ドイツ代表は同日、東京オリンピック男子サッカー競技1次ラウンド・グループD第2節でU-24サウジアラビア代表と対戦。2試合連続で退場者を出しながらも、3-2で打ち合いを制し、今大会初勝利を飾った。

 33歳のクルーゼはフル出場し、CKで決勝点をアシストして勝利に貢献。すると、試合後に応じたARD(ドイツ公共放送連盟)のインタビューで、「本当はゴールを決めるまで待ちたかったけど、 何が起こるかわからないだろう」と語り、彼女にサプライズを仕掛けた。

 カメラの前でユニフォームを脱ぐと、クルド人の彼女に向けてクルド語で「愛しています。結婚してくれますか?」とのメッセージを記したインナーシャツを披露。さらに片ひざをつき、「僕らが付き合って数カ月、もうすぐ1年が経つ。これ(メッセージ)を読んでくれたら、僕の妻になってくれますか」とプロポーズした。

 気になるプロポーズの返事だが、彼女の答えは「イエス」だったようだ。クルーゼはその後、自身のInstagramのストリーズでチームバスの様子を公開。動画にはチームメイトたちとともに歌手ブルーノ・マーズの結婚式定番曲『Marry You(結婚しよう)』を大合唱する姿が映されており、「彼女の答えはイエス!」とのスタンプも貼られていた。遠く離れた東京五輪の舞台から届けたプロポーズは成功したようだ。