老後に不安を感じるのは、どの世代でも共通。老後のためにコツコツ節約するのも大事ですが、並行して「収入を増やす発想」も必要です。今からでも、老後になってからもできる副業について考えてみました

◆老後資金の準備に手が回らなくても、子どもの収入や年金に期待するのはNG

しかし、「子どもの世話になる」「年金に期待する」のは、最もアテにならない、アテにしてはいけない老後準備の考え方です。

おひとりさまであれば、なおさらです。子どもはいないし、年金は少ないし……で、夫婦の世帯よりもシビアに老後準備を考えなければいけません。

◆節約だけでは老後資金はつくれない

極端に食費を削り過ぎて健康を損ねては、医療費という支出を増やす要因になってしまいます。また、夏場の電気代を節約して熱中症になってはたまりませんし、冬場の光熱費を削って冬場中、カゼをひいているのはバカらしいことです。

◆負担にならない範囲で副業をし、収入を増やそう

副業といっても、本業の他にすることですから、ツライことでは長続きしません。趣味や特技、知識、経験を収入に換えることを考えてはいかがでしょうか。ネットや自宅、友人・知人などのネットワークを使えば、いろいろなことができそうです。

◆趣味・特技・知識など、お金にかえられるものはたくさんある!

例えば、モノ作りが趣味なら、手作り品を販売できるサイトで売る、自宅(近所の集会場などでも)で教室を開く、お店をやっている友人・知人がいれば店に置いて売ってもらうなど。

一見マニアックですが、趣味の「がま口」作りが高じて、がま口を販売したり教室を開いたりして収入を得られるようになった人もいます。

◆手作り品を売るならこんなサイトが便利

●minne

●Yahoo!ショッピング

●STORES

◆特技や経験など、形のないものもお金になる

●ココナラ

●ビザスク

◆自宅で教室を開く手も

◆老後も副業を続ければ年金の足しになる

また、副業で稼いだお金は、今の生活の足しにしてもいいですが、できるだけ老後資金に回しましょう。そして、副業が年をとってもできることなら、そのまま続ければ年金の足しになります。副業を通してつながる人間関係も、老後の強い味方になってくれるでしょう。

※ここで紹介したサイトを利用する際は、ご自身でよく調べてください。類似のサイトもあります

文=小川 千尋