劇的勝利で決勝進出を決めたソフトボール日本代表

○ 日本 1 - 0 カナダ ●

<7月25日 横浜スタジアム>

 東京オリンピックのソフトボール日本代表がカナダとの予選リーグ第4戦をサヨナラ勝ち。26日に予定されているアメリカとの予選リーグ最終戦の結果を待たずに決勝進出を決め、銀メダル以上が確定した。

 日本は先発の上野由岐子が6回無失点と力投。継投でゼロを並べるカナダ投手陣との息詰まる投手戦となったが、頼れるベテランは相手打者のバットをへし折るなど、貫禄の投球で試合の主導権を渡さなかった。

 0-0のまま迎えた7回は、今大会を通して好リリーフを続けてきた20歳の左腕・後藤希友が3者連続三振の圧巻リリーフ。直後の最終回に一打サヨナラの絶好機を逃し、試合はタイブレークの延長戦に突入したが、後藤は8回表も3者三振の超投球。直後の8回裏に迎えた満塁のチャンスでキャプテンの7番・山田恵里が中前へサヨナラ打を放ち、決勝進出を決めた。

 予選リーグはアメリカと日本が4戦全勝で、予選リーグ最終戦を残して決勝進出。日本は26日の予選リーグ最終戦・アメリカ戦を経て、27日にアメリカと金メダルをかけた決勝戦に臨む。