川崎フロンターレは19日、選手1名が新型コロナウイルス感染症の陽性診断を受けたと発表した。

 当該選手は17日に発熱を訴え、同日のPCR検査で陽性判定を受けた。当該選手は19日に医療機関で行われた検査および診察でも陽性診断を受けた。当該選手は医療機関の指示により、医療機関施設にて隔離措置を受けている。

 また保健所より、同クラブのスタッフ1名が濃厚接触者に指定され、対象者も隔離されているという。その他の選手、スタッフは陽性者を除き、19日に全員PCR検査を受検後、陰性判定を得ている。

 なお、川崎Fは14日に行われたPCR検査でスタッフ2名の陽性が確認されていた。

 ACL出場クラブは、政府との協議のうえJリーグが定めたガイドラインに基づき、日本への入国後14日間は宿泊場所と練習場・試合会場以外の外出を禁止されている。また入国時の検査に加え、入国後14日間は毎日抗原定性検査、入国後3日目にはPCR検査を実施し、陰性を判定された者がチーム活動への参加を許可されている。

■川崎F経過
▼7月9日(金)
出国前PCR検査:全員陰性

▼7月11日(日)
チャーター便でウズベキスタンより日本へ出発(ガンバ大阪と同便)

▼7月12日(月)
両クラブが日本へ帰国、空港での検査:全員陰性
宿泊先へ専用車両で移動

▼7月13日(火)
入国後抗原定性検査(1日目):全員陰性
宿泊先へ専用車両で移動

▼7月14日(水)
入国後抗原定性検査(2日目):G大阪スタッフの陽性診断に伴い、PCR検査を実施。スタッフ2名が陽性、隔離対応

▼7月15日(木)~16日(金)
入国後抗原定性検査(3日目~4日目)、Jリーグ公式検査、クラブ自主PCR検査:上記スタッフ2名を除き全員陰性
保健所より濃厚接触の指定なしの見解

▼7月17日(土)
入国後抗原定性検査(5日目)、クラブ自主PCR検査:上記スタッフ2名を除き全員陰性
試合会場へ専用車両で移動
試合前オンサイト検査:対象選手・スタッフ全員陰性
明治安田生命J1リーグ第18節清水エスパルス戦vs川崎F開催
宿泊施設へ専用車両で移動
試合後、選手Aに発熱(37.4度)の症状があり検査:陽性判定、隔離対応

▼7月18日(日)
入国後抗原定性検査(6日目)、クラブ自主PCR検査:上記スタッフ2名、選手Aを除き全員陰性
すべての活動を停止、宿泊施設内の部屋で待機

▼7月19日(月)
入国後抗原定性検査(7日目)、クラブ自主PCR検査:上記スタッフ2名、選手Aを除き全員陰性
選手Aが医療機関にてPCR検査実施:陽性診断、医療施設で隔離対応
保健所よりスタッフ1名の濃厚接触者の指定、隔離対応
陰性を得たその他選手、スタッフでチーム活動(トレーニング)の再開