食べてもすぐにお腹が空いてしまう……! 原因やその食事、対処法、そのほかに食べたときの満足感が得られる食品についても紹介します。

◆すぐにお腹がすく食べ物……ストレスや生理のせいだけとは限らない?

そこで、お腹がすきやすい原因と食品を紹介するとともに、お腹が満たされてダイエットにも優秀な食品を紹介したいと思います。

◆すぐにお腹がすく原因と食品による体への影響

また、ダイエット中はカロリーだけで食べ物の良し悪しを判断しがちですが、同じカロリーであってもそれぞれの栄養素によって体へ及ぼす影響は違ってきます。

たとえば、1kcal分のたんぱく質と1kcal分の糖質はカロリーは同じであっても、体へ及ぼす影響は同じではありません。たんぱく質を多く含む鶏の胸肉250kcal分を食べると、体の維持や筋肉強化、代謝アップなどに役立ちます。

でも、たっぷりの砂糖と水でできたジュース250kcal分は同じカロリーですが、たんぱく質はほとんど含まれず、当然たんぱく質のように体の維持や筋肉強化、代謝アップなどには役立ちません。もちろん、満腹感や腹持ちも違い、血糖値の上昇具合も違います。

つまり、同じカロリーであっても食品によって、食事直後の満腹感はもちろん、その後のエネルギーレベルや気分、感じる空腹感までも違ってくるのです。

◆すぐにお腹がすく食品と対処法

◇スナック菓子やジャンクフード

■対処法

◇ゼロカロリーや糖質&脂肪オフの食べ物・飲み物

■対処法

◇サラサラタイプの野菜&果物ジュース

■対処法

◇精製小麦粉を使った具なしのパン

■対処法

パン以外でも精製された小麦粉や穀物は繊維が取り除かれているので、全粒粉のパン、ライ麦パン、玄米、そば等を選ぶことで満足感が得られます。

◆満足感が続きやすいオススメの食品

特にガイドがオススメしているのが、たんぱく質豊富な豆類です。お米に混ぜて炊いたり(小豆や黒豆等)、茹でたり焼いたりしたものを野菜等と一緒に食べることができるなど手軽に活用できますし、さらに、動物性たんぱく質と違い、食物繊維が豊富なのもメリットです。

中でも間食として役立つのが「枝豆」と「ひよこ豆」です。

「枝豆」は房から出して食べるというひと手間が、食べ過ぎ予防と満足感アップに役立つのでオススメ。

また、間食としてガイドがよく作るのが「ひよこ豆ロースト」。作り方は、茹でたひよこ豆を天板に敷き、オリーブオイルと塩コショウ(好みでカレーパウダー等)を振りかけてオーブンで30~40分程焼くだけ。カリカリとした食感となって優秀なヘルシースナッキングになりますよ。

その他、ヨーグルト、カッテージチーズ、ゆで卵、くるみ等も高たんぱく質で低糖質なので、食物繊維の多い果物や野菜等と食べることでお腹が満たされると同時に、健康的&継続的なダイエットにも役立ちます。

カロリーだけでなく、加工品や精製されたもの以外の食品を選んで、栄養バランスを意識して食べると、結果的に「急激な空腹感」や「食べたはずなのにお腹がすく状況」を予防できるというわけです。ヘルシーな優秀食品を選べば、適度な量でお腹も心も満たされ、心身ともにヘルシー&ビューティが叶うでしょう。

※高血糖や糖尿病などの病気の対処法や、血糖値の異常などによる空腹については、この記事の限りではありません

文=和田 清香(ダイエット・ボディケアガイド)