ボーナスを定期預金に預けたい。しかしながら、利息があまりつかないようでは意味があるのか? そんな方のために、面白い定期預金を紹介します。これで一攫千金、金利アップを狙えるかもしれません。

◆ボーナスの預け方を考えよう

何もしないよりはこうした定期預金で着実にいくほうがよいといえますが、もう少し面白味のある預金はないのでしょうか。そこで、楽しみながら預金できる方法を紹介していきたいと思います。

◆宝くじで億万長者!?

この宝くじですが、日本一の人気売り場といわれる「西銀座チャンスセンター」で購入され、福徳の神が祭られている三嶋大社に発売日当日に当せん祈願されたものだそうです(西銀座チャンスセンターが休業中は、西銀座チャンスセンター運営会社を通じて購入した宝くじが届けられます)。

預入期間は3年、取扱開始の1999年以降、この預金から出た億万長者は12名。2019年5月に抽選があったドリームジャンボ宝くじでは、この定期預金に預けた人から億万長者が出現しています。

10万円以上の当せん者は2739名とのこと(2021年6月11日時点、スルガ銀行ホームページより)。なんとも夢のある預金ではありませんか。利息がほとんどつかないならば、こうした夢を追い求めるのも悪くありません。インターネット支店で預金可能となっています。

なお、宝くじ付きの定期預金は、静岡銀行、京葉銀行、大阪シティ信用金庫、香川銀行、芝信用金庫、中京銀行などでも取り扱っています。

参考:スルガ銀行「ジャンボ宝くじ付き定期預金」

◆インターネットバンキングでお礼の品を受け取る

その例として、鳥取銀行の「故郷(ふるさと)とっとり応援定期」が挙げられます。故郷とっとり応援定期では、1年もの定期預金の適用金利が年0.26%(税引後 年0.207%、2021年6月11日現在)であり、高金利であるほか、お礼の品として肉コース、賀露水産物コース、梨コースなどから選択できます。

なお、1口あたり500万円を定期預金として預けるほか、寄付金1万円が必要です。ふるさと納税と定期預金がセットになっている面白い定期預金です。金利が高めで、ふるさと納税による恩恵を受けられる仕組みであり、まさにふるさとを応援する定期預金といっても過言ではありません。

ただし、鳥取県外在住の方専用となっています。また、とっとり砂丘大山支店専用の定期預金となっているため、インターネット支店での口座開設が必要な点をお忘れなく。

日々さまざまな定期預金がでてきています。こうした仕組みを利用して、楽しくボーナスなどを預けるのもよいと思います。

参考:鳥取銀行「故郷(ふるさと)とっとり応援定期」

文:伊藤 亮太(マネーガイド)

文=伊藤 亮太(マネーガイド)