テレワークの勤怠管理は、物理的な距離がネックになり、いくつかの課題を抱えています。

本稿では、テレワークにおける勤怠管理の問題を勤怠管理システムがどのように解決するかを解説し、テレワークにおすすめの勤怠管理システム製品を紹介します。製品を比較検討する際のポイントについても言及しているため、テレワーク対応で勤怠管理システム導入を検討している場合は、ぜひ最後までご一読ください。

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テレワークにおける勤怠管理の課題4つ

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テレワーク勤務を導入する場合に問題となる勤怠管理の課題は以下の4点です。

1、法令を遵守した労働実態把握の難しさ

全員が職場に出勤している状態なら、労働実態は把握しやすいでしょう。しかし、自宅やサテライトオフィスで勤務する場合、同僚と顔を合わせない分労働実態の把握は非常に難しくなります。労働実態が見えないと、長時間労働になっていないかなど、法令を遵守した勤怠状況かどうかの確認は不可能です。

働きすぎの確認だけでなく、働いていないのに打刻だけを行う不正を見落とす可能性もあります。テレワークでも労働実態を把握する手段を確立しないと、生産性の低下を招きかねません。

2、労災認定の判断が困難

テレワークでも、業務時間中に発生したケガなどは、労働災害に認定されます。ただし、労災適用の判断は、仕事時間か私的な時間かを明確に切り分け、業務中に起こった業務災害であることを証明しなければなりません。

テレワークの勤怠管理をシステム化し、途中で私的な用事があって抜ける時間がある場合は、後から確認できる形で記録を残すなどの検討が必要です。

3、評価体制整備の難しさ

テレワーク中は、従業員の頑張りを実際に見ることができず、成果のみで判断することになります。オフィスワークのように仕事の実績を数値化しにくい業務を行っている従業員は、評価に不公平感を抱くケースも。人事評価制度を見直し、評価体制を整備するにはかなりの手間がかかります。

バックオフィス部門の従業員に対する評価を従来の評価軸のままにする場合は、テレワークでも労働時間の管理を厳密に行うことが必要です。

4、コミュニケーション不足

同じ場所で働かないと、従業員同士や上司と部下のコミュニケーション不足が発生しがちです。対面だと10分程度話し合えば済むことも、メールなど文章を使ってコミュニケーションをすると数時間かかることも少なくありません。コミュニケーション不足を補うために、何らかの施策が求められます。

テレワークの勤怠管理に関するこれらの課題を解決する方法の1つは、勤怠管理などのITツール活用です。

テレワーク導入時の課題と役立つITツールとは

テレワーク導入時の課題を解決する方法として、具体的にどのようなITツールが役立つかについて解説します。

1、法令を遵守した労働実態把握は勤怠管理システムで可能

テレワークで法令を遵守した労働実態把握を効率良く行うためには、勤怠管理システムの導入が不可欠です。遠隔地から打刻を行い、勤怠データをリアルタイムにシステムへ送ることで、上司や管理部門はすぐに勤怠状況を把握できます。

打刻忘れや長時間労働、勤務予定の時刻に打刻が行われない場合は、従業員へ自動的にアラートを送る仕組みを持つ製品がほとんどです。また、勤怠状況一覧画面では、ひと目で勤怠のアラートを確認できます。これらの機能によって、上司や管理部門の労務管理を効率化し、テレワークでも適正な勤怠管理が可能になります。

2、労務管理の問題も勤怠管理システムで管理可能

勤怠管理システムの導入により、テレワーク中でも、仕事時間か私的な時間かを明確に切り分けることができるようになります。勤怠管理システムの中には、出勤・退勤の打刻だけでなく、休憩や外出の時間を登録できる製品もあるためです。

例えば「タッチオンタイム」では、打刻の種類に出勤・退勤・外出・休憩の4種類を用意して、仕事中かどうかを明確にすることが可能です。また「ジョブカン勤怠管理」では、打刻自動判定機能により、打刻の回数に応じて自動的に出勤・休憩・退勤を判別します。

3、評価体制整備は人事評価システムで解決

人事評価体制の整備については、勤怠管理システムだけでなく人事評価システムの導入も検討しましょう。

人材評価システムを導入すると、評価基準を明確化し、従業員にとって納得感のある人事評価制度の確立が可能です。勤怠管理システムの勤怠データと従業員の定めた業務目標の達成度を用いて評価するため、透明性の高い人事評価を実現します。

4、コミュニケーション不足は各種チャットやWeb会議ツールを活用

コミュニケーション不足を補う施策として、多くの企業ではSlackなどのビジネス用チャットやZoomなどのWeb会議ツールを導入しています。

勤怠管理システムの中には、チャットツールと連携して打刻を行える製品もあります。自社の導入しているコミュニケーションツールに併せて勤怠管理システムを選択するのも良いでしょう。

解説してきた通り、テレワークの勤怠管理が抱える課題は、勤怠管理システム導入により解決可能です。次にテレワーク対応で勤怠管理システムを導入するとどのようなメリットがあるかについても見ていきましょう。

テレワーク対応で勤怠管理システムを導入するメリット7つ

テレワーク対応を目的として勤怠管理システムを導入すると、以下7点のメリットがあります。

1、テレワークを含む多様な働き方を管理可能

勤怠管理システムは、テレワークや在宅勤務、時差出勤など、多様な働き方を管理できる仕組みを提供しています。さまざまな勤務形態や雇用形態をパターン化して登録し、パターンを選択するだけでそれぞれの勤務パターンを設定。実際の打刻と勤務パターンに乖離があるとアラートを出して注意を促す機能もあります。

2、勤怠や休暇申請も全てオンラインで完結

勤怠管理システムの中には、シフト制の職場ならシフトの提出から実際のシフト決定までを管理できる製品も多く存在します。休暇申請をオンライン上で行い、上司が承認することで予定とすることも可能です。

勤怠や休暇の申請・承認の全てがオンラインで完結するため、勤務場所が離れているテレワークや在宅勤務でも、問題なく勤務予定の調整が可能です。

3、法令を遵守した勤怠管理が可能

勤怠管理システムでは、勤務状況を一覧表示する機能や、各種アラート機能によって、上司や管理部門の確認・フォロー業務をサポートします。

働き方改革関連法案に完全対応している製品の場合は、時間外労働時間や年次有給休暇の取得日数など、定められたチェックを全て実施。従業員の打刻と、PCのログイン・ログオフや入退館記録などの客観的データとを突き合わせて乖離がないかをチェックする機能もあります。

4、不正防止

テレワークの勤怠管理で不正を防止するために有効な勤怠管理システムの機能は、モバイルデバイスのGPS機能を利用した「GPS打刻」です。

GPS打刻なら、従業員が所持するモバイルデバイスであることを確認することで本人確認が可能に。さらに自宅やサテライトオフィスなど、あらかじめ同意している勤務場所で働いていることを確認できます。

会社が支給するノートパソコンやシンクライアントを利用してテレワークを行う場合は、そのパソコンを使ったログインでも本人確認可能です。

5、勤怠管理業務に関わるコストの削減

勤怠管理システムを導入することによって、勤怠状況の確認や打刻ミスなどのフォローも、オンラインで楽に行えます。また、勤怠データの集計や給与計算システムへのデータ連携も、全てシステムで自動的に処理されるため、勤怠管理業務にかかるコストを大幅に削減できます。

6、他システム連携によりバックオフィス業務全体を効率化

勤務管理システムは、給与計算システムや経費精算システム、人事系システムなどと連携することにより、バックオフィス全体の業務を大幅に効率化可能です。特に給与計算システムは、勤務管理システムの連携で大きな恩恵を受けられるシステムです。

他システムとのスムーズな連携は、導入するシステムを同シリーズに統一するのも1つの方法です。ジョブカン・jinjer・マネーフォワードなどは、同シリーズで勤怠管理・給与計算・労務管理などを揃えており、必要な機能を導入することで、自社の思い通りの範囲をシステム化し、業務の効率化を可能にします。

7、クラウド型なら法改正対応不要

労働関連の法改正はひんぱんに行われる傾向があるため、自社で法改正対応を行うと非常に大きな労力がかかります。クラウド型の勤怠管理システムなら、法改正対応は全てクラウドサービスの提供者側が行うため、利用企業側の対応は不要です。

ここまで解説してきた通り、テレワーク対応で勤怠管理システムを導入すると、テレワーク特有の課題を解決するだけでなく、勤怠管理全般の効率化が行えます。次に、勤怠管理システムの導入メリットをさらに高めるためのポイントについて確認しましょう。

テレワーク対応で勤怠管理システム導入を成功させる5つのポイント

テレワーク対応のために勤怠管理システムを導入する際、成功率を高めるためのポイントがあります。以下に、そのポイントを5点にまとめて解説します。

1、テレワーク時の勤怠管理ルールを事前に整備

自社で初めてテレワークを導入する場合は、テレワーク時の勤怠管理ルールを事前に整備しましょう。テレワークの良い点は活かしつつ、仕事の時間と私的な時間の切り分けはきちんと行えるような体制作りが重要です。

例えば、導入する勤怠管理システムの種類によっては、打刻だけで仕事の時間と私的な時間の切り分けが難しい場合もあります。その場合は、勤務パターンで決まっている休憩時間以外で通院などの外出がある場合には、メール送信やビジネスチャットでの連絡などをルール化してください。

また、テレワークでは勤務時間が夜型になってしまう人もいるため、深夜早朝の時間帯は会社のシステム自体にアクセスさせないというルールを設ける企業もあります。

2、多様な働き方に適した評価方法の整備

テレワークのように多様な働き方を導入する場合は、人事評価方法も整備する必要があるかどうかを検討しましょう。

勤怠データは参考になるとはいえ、上司は部下の仕事ぶりを直接確認できず、仕事の成果だけを見て判断せざるを得ません。人事評価基準を見直し、部門や職種ごとにバランスの取れた基準に整備することも重要です。

必要に応じて人事評価システムを導入するのも1つの方法です。オンラインで目標管理のフォローができるような仕組み作りができれば、多様な働き方に適した評価体制を構築できます。

3、リアルタイムでの労務管理を可能とする運用フローの確立

勤怠管理システムのほとんどは、職場の管理者や人事部門が勤怠状況一覧を開くだけで、リアルタイムに現在の勤怠状況を確認できる機能を提供しています。また、従業員が間違った打刻をしたり、勤務予定時間になっても打刻しなかったりすると、管理者にアラートを出す機能もあります。

ただ、機能はあっても利用しなければ意味がありません。管理者や人事部門が労務管理を行うタイミングで勤怠状況一覧を開き、必要に応じてアラートの出ている従業員に連絡をするといった運用フローも定めておきましょう。

4、テレワークで利用できる打刻方法のある製品を選ぶ

現在販売されている勤怠管理システムのほとんどは、モバイルデバイスを利用したGPS打刻に対応しています。テレワーク勤務では、GPS打刻または自席からのWeb打刻やPCのログオン・ログオフなどの打刻方法を用意している製品がおすすめです。

さらに、打刻の種類は、出勤・退勤だけでなく休憩や外出などの種類があれば、仕事中かどうかの切り分けもスムーズに行えます。打刻の回数だけで自動的に出勤・退勤・休憩を判断する製品も便利です。

5、コミュニケーション方法は別途検討

勤怠管理システムは、基本的に勤怠管理の機能は豊富ですが、従業員や上司のコミュニケーションを活性化する機能まではカバーしていません。

テレワークを導入するには、別途ビジネスチャットやWeb会議ツールなどのコミュニケーションツールの導入を検討し、打刻だけでは伝えにくい連絡手段に使えるよう環境や運用ルールを整備しましょう。

以上5点のポイントを踏まえて必要な対応を行うことで、テレワークの勤怠管理をスムーズに行えます。次に、テレワーク対応で勤怠管理システムを選ぶ場合、どのような点を比較すればいいかについてまとめました。

テレワーク対応で勤怠管理システムを選ぶポイント7点

テレワーク対応として勤怠管理システムを選ぶためには、製品の比較ポイントを押さえておく必要があります。比較ポイントは以下の7点です。

1、テレワークなど自社で採用している多様な働き方に対応可能か

テレワークを含め、自社が取り入れている働き方(時差出勤・短時間勤務など)に対応できる製品かどうかを確認しましょう。シフト制の勤務を取り入れている会社では、シフト管理機能もある製品が便利です。また、アルバイトやパートなど雇用形態もどこまで対応できるかどうかをチェックしてください。

2、テレワークに適した打刻方法が用意されているか

テレワークに適した打刻方法は、モバイルデバイスを利用したGPS打刻や、PCのログオン・ログオフを利用した打刻などです。

ほとんどの勤怠管理システムは、自分のPCを使ってシステムにログインして打刻するWeb打刻は可能なので、最低限Web打刻ができればテレワークには対応できます。ただし、打刻場所が確認できないため、テレワークとして認められている仕事場場所にいるかどうかの確認はできません。

ICカードと顔を同時に撮影して送付する顔認証の打刻も、モバイルデバイス+GPSと併用できれば本人確認になります。逆に、職場への出勤を前提としたタイムレコーダーを使う打刻方法や、生体認証などはテレワークには向いていません。

3、リアルタイムで勤務状況のアラートを出す機能があるか

テレワークの勤怠管理を少ない負担で効率良く進めるためには、リアルタイムで勤怠状況を確認できる機能は最低限必要です。それに加えて、問題のある打刻や勤怠状況を確認した時点で、従業員や管理者にすぐアラートを出して対応を促すアラート機能が重要です。

打刻忘れや長時間勤務などの問題は、一刻も早く本人や管理者に知らせないと、対応が遅くなればなるほど手間がかかってしまいます。的確なアラートを出せるかどうかは、製品によって細かな違いがあるため注意深く比較検討しましょう。

4、無料トライアルなど使いやすさを検証する方法があるか

勤怠管理システムは全従業員が利用するため、使いやすさも業務効率化の重要な要素です。使いやすさについては実際に使ってみないと分かりにくいため、無料トライアルや無料プランなどを利用して、実際に使いやすさを比較検証しましょう。

5、時間外労働や休日出勤・休暇申請などが可能か

テレワークでは、各種申請をオンラインで完結できることも重要なポイントです。時間外労働や休日出勤・休暇申請なども、全て勤怠管理システムで行えるかどうか確認しましょう。

さらに、申請データと実際の勤怠データを自動的に比較して、データに乖離がある場合はアラートを出す仕組みがあるかどうかも確認してください。上司や人事部門は突き合わせの作業が不要になり便利です。

6、コストとサポート体制が求めるレベルか

勤怠管理システムを導入する場合、コスト面やサポート体制の手厚さも重要な比較ポイントです。コスト面で特に注意したいポイントは、テレワーク対応として必要なGPS打刻に追加料金がかかるかどうかの点にあります。ほとんどの製品は標準機能で対応していますが、オプション機能の場合もあるので確認しましょう。

7、給与計算システムと容易に連携できるか

勤怠管理システムは、給与計算システムと連携することで、給与計算業務をも大幅に業務効率化できます。

給与計算システム未導入の場合は、勤怠管理システムと同シリーズの給与計算システムを導入すると、何もしなくても勤務データの自動連係が可能になり便利です。給与計算システム導入済みの場合は、データ連携が可能な勤怠管理システムを選びましょう。

テレワーク対応の勤怠管理システム製品を選ぶ際のポイントについて解説しました。これまでに説明した内容を踏まえて、テレワーク対応におすすめの勤怠管理システムを10製品紹介します。

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テレワーク対応におすすめの勤怠管理システム10選

ここからは、テレワーク対応におすすめの機能を提供している勤怠管理システムを紹介します。

「CLOUZA」
アマノビジネスソリューションズ株式会社

POINT
  • 提供形態:クラウド
  • 初期費用:0円
  • 月額費用:200円~
  • 無料トライアル:あり(30日間)
  • テレワークに適した打刻方法:打刻場所の位置情報取得可能なWebタイムレコーダー(パソコン・タブレット・スマホ対応、GPS利用可)
  • 勤務時間かどうかの判別:打刻の種類に出勤・退勤・外出・戻りの4種類を用意
  • 働き方改革関連法案対応:一部対応
  • 勤怠状況のリアルタイム確認:あり
  • 客観的記録と打刻データの乖離チェック:なし
  • 同シリーズの給与計算システム:なし
  • 外部連携方法:ファイル連携(弥生給与、PCA給与など8種類は各フォーマットに準拠したファイル出力、その他はCSVファイル出力で対応)

「CLOUZA」は、GPS打刻や仕事の時間と私的な時間を勤怠データとして登録できる機能を提供する勤怠管理システムです。打刻の種類に出勤・退勤・外出・戻りの4種類があるため、私的な時間は外出と戻りを使って明確に切り分けができます。オプション機能の在宅勤務管理は、在宅勤務をしている従業員をひと目で見分けられ、勤務状況を確認できる便利な機能です。

勤怠状況はリアルタイムで確認でき、労働時間や年次有給休暇の管理も可能。年次有給休暇管理と申請承認ワークフロー機能はオプションでの提供となっています。

シンプルな機能で使いやすく、初期費用・基本料・最低料金なしで1名から利用可能なため、初めてシステムを導入する場合にもおすすめ。30日間の無料トライアルも実施中のため、導入前に実際の操作感を試すことも可能です。

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「e-就業OasiS」
株式会社ニッポンダイナミックシステムズ

POINT
  • 提供形態:クラウド
  • 初期費用:48,000円~
  • 月額費用:320円/人~
  • 無料トライアル:あり
  • テレワークに適した打刻方法:パソコン スマホ(GPS利用可) PCログオン/ログオフ連携
  • 勤務時間かどうかの判別:打刻の種類に出勤・退勤・外出・戻りの4種類を用意
  • 働き方改革関連法案対応:あり
  • 勤怠状況のリアルタイム確認:あり
  • 客観的記録と打刻データの乖離チェック:あり(PCログオン・ログオフデータ収集ツール「ez-PCLogger」と連携)
  • 同シリーズの給与計算システム: なし
  • 外部連携方法:ファイル連携(CSV)

「e-就業OasiS」は、テレワークに必要な打刻方法や打刻の種類を用意しているクラウド型の勤怠管理システムです。大きな特徴は PCログオン・ログオフデータ収集ツール「ez-PCLogger」を利用することで、打刻データとの乖離をチェックできるという点。勤怠データをより客観的な記録として保管できます。

勤怠情報はリアルアイムに集計され、働き方改革関連法案対応で必要となるさまざまな切り口からデータをチェックできます。特に、月100時間・年720時間・複数月平均80時間の残業時間に近づいた場合は、従業員・上長・人事部門の画面にアラートを表示し、法的リスクを回避します。なお、法改正時には無償でバージョンアップを実施してくれます。

オプションでは勤怠管理機能の他に、プロジェクト別の工数管理機能も提供。リアルタイムの原価管理ができるため、迅速な経営判断が可能です。また、初期設定は専任スタッフが実施してくれるので、初めてのシステム導入でも安心できます。

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「ジョブカン勤怠管理」
株式会社Donuts

POINT
  • 提供形態:クラウド / SaaS / ASP
  • 初期費用:0円
  • 月額費用:200円 ~ 500円/1ユーザー
  • 無料トライアル:あり
  • テレワークに適した打刻方法:モバイルGPS打刻 PC/タブレット打刻
  • 勤務時間かどうかの判別:打刻の回数に応じて自動的に出勤・休憩・退勤を判別
  • 働き方改革関連法案対応:あり
  • 勤怠状況のリアルタイム確認:あり
  • 客観的記録と打刻データの乖離チェック:なし
  • 同シリーズの給与計算システム:あり
  • 外部連携方法:ファイル連携(CSV)

「ジョブカン勤怠管理」は、テレワークに適した打刻方法や打刻種類を用意しているクラウド型の勤怠管理システムです。同じジョブカンシリーズで給与計算・経費管理・労務HRなどを揃えることで、 バックオフィス全般の業務効率化も実現できます。

テレワーク勤務に便利な機能も数多く提供。GPS打刻はもちろん、 打刻の回数に応じて自動的に出勤・休憩・退勤を判別する機能によって、勤務時間を勤怠データとして明確に記録します。

また、働き方改革関連法案対応としては、「時間外労働の管理」「有休の管理」を提供しています。時間外労働の集計とチェックは複雑ですが、本製品は自動計算をして時間外労働の上限を超えている月を表示するため、容易にチェックかつ迅速な対応が可能です。


「タッチオンタイム」
株式会社デジジャパン

POINT
  • 提供形態:クラウド / SaaS / ASP / サービス
  • 初期費用:0円
  • 月額費用:300円/1人
  • 無料トライアル:あり
  • テレワークに適した打刻方法:モバイル打刻認証(携帯電話・スマホ) Webブラウザ打刻(個人のPCで打刻) セキュアログイン(Windowsログオン・ログオフで打刻)
  • 勤務時間かどうかの判別:打刻の種類に出勤・退勤・外出・休憩の4種類を用意
  • 働き方改革関連法案対応:あり
  • 勤怠状況のリアルタイム確認:あり
  • 客観的記録と打刻データの乖離チェック:なし
  • 同シリーズの給与計算システム:なし
  • 外部連携方法: API連携(MoneyForward クラウド給与・人事労務フリーなど6種類) ファイル連携(CSV)

「タッチオンタイム」は、テレワークの勤怠管理をスムーズに進めるための機能を数多く提供するクラウド型の勤怠管理システムです。

モバイル打刻認証では、スマホだけでなく携帯電話にも対応。その他、 Windowsのログオン・ログオフで打刻できるセキュアログインにも対応 しているため、テレワーク用に端末を配布している企業にも便利です。 勤怠状況のリアルタイム確認やアラート機能もあり、テレワークの勤怠管理をサポートします。

働き方改革関連法案対応関連の機能が手厚い点は本製品の特徴です。 高度プロフェッショナル制度対応・月60時間超割増賃金率引上げ対応(2段階の割増残業の設定)・勤務間インターバル制度に対応 した機能があります。高度プロフェッショナルに該当する従業員が多い場合は特にチェックしたいポイントです。


「KING OF TIME」
株式会社ヒューマンテクノロジーズ

POINT
  • 提供形態:クラウド / SaaS / ASP
  • 初期費用:0円
  • 月額費用:300円 /1人
  • 無料トライアル:あり
  • テレワークに適した打刻方法:Myレコーダー(各自の端末からWebブラウザ打刻) モバイル(携帯電話・スマホ、GPS利用可) Windowsログオン・ログオフ GPS勤怠管理 for KING OF TIME アプリ
  • 勤務時間かどうかの判別:打刻の種類に出勤・退勤・休始・休終の4種類を用意
  • 働き方改革関連法案対応:あり
  • 勤怠状況のリアルタイム確認:あり
  • 客観的記録と打刻データの乖離チェック:なし(KING OF TIMEセキュアログインを使えば客観的記録がそのまま打刻データになる)
  • 同シリーズの給与計算システム:なし
  • 外部連携方法:ファイル連携(CSV・PDF) 一覧画面の内容をExcel出力

「KING OF TIME」は、テレワークに適した打刻方法や打刻種類を提供しているクラウド型の勤怠管理システムです。各自のモバイルデバイスやPCからのWeb打刻、 アプリからのGPS打刻などに対応しているため、テレワーク勤務にも利用できます。

また無料の「KING OF TIMEセキュアログイン」を利用すると Windowsログオン・ログオフや、ロック・アンロック・一定時間のスリープなどを勤怠データとして記録 。従業員が打刻する必要もなく、客観的に勤怠データを収集できる仕組みも構築可能です。


「マネーフォワードクラウド勤怠」
株式会社マネーフォワード

POINT
  • 提供形態:クラウド / SaaS
  • 初期費用:無し。既存システムからのデータ移行費用等は別途お問い合わせ
  • 月額費用:基本料金2,980円(年払いプラン)~。従業員数30名以下の場合:基本料金+α、従業員数31名以上の場合:お問い合わせください
  • 無料トライアル:あり
  • テレワークに適した打刻方法:Web打刻 スマホ打刻(GPSあり)
  • 勤務時間かどうかの判別:打刻の種類に出勤・退勤・休憩・戻りの4種類を用意
  • 働き方改革関連法案対応:あり
  • 勤怠状況のリアルタイム確認:あり
  • 客観的記録と打刻データの乖離チェック:なし
  • 同シリーズの給与計算システム:あり
  • 外部連携方法:ファイル連携(CSV)

「マネーフォワードクラウド勤怠」は、クラウド型会計システムとして有名なマネーフォワードシリーズの勤怠管理システムです。 同シリーズには給与計算システムも用意されています。

テレワーク勤務に適した打刻方法や、打刻の種類に出勤・退勤・休憩・戻りの4種類を用意 。勤務時間かどうかの判別を勤怠データとして記録しやすくする仕組みを備えています。

勤怠状況は従業員・職場の管理者・人事部門などそれぞれの権限に応じて適切な範囲で、リアルタイムに確認可能です。働き方改革関連法案対応もあり、 勤怠や休暇の申請も労務管理も全てオンラインで完結しています。


「jinjer(ジンジャー)勤怠」
株式会社ネオキャリア

POINT
  • 提供形態:クラウド
  • 初期費用:別途お問い合わせ
  • 月額費用:300円 /ユーザー
  • 無料トライアル:あり
  • テレワークに適した打刻方法:パソコン スマホ(顔認証・GPS)
  • 勤務時間かどうかの判別:打刻の種類に出勤・退勤・直行・直帰・休憩・外出の6種類を用意
  • 働き方改革関連法案対応:一部対応
  • 勤怠状況のリアルタイム確認:あり
  • 客観的記録と打刻データの乖離チェック:なし
  • 同シリーズの給与計算システム:あり
  • 外部連携方法:ファイル連携(CSV)

「jinjer勤怠」は、テレワークに適したGPS打刻機能にユニークな特徴を持つクラウド型の勤怠管理システムです。本製品は、 管理者によってGPS打刻に範囲制限がかけられ、打刻できる場所を管理者側で決められます 。テレワークの勤務場所として指定した場所のみでGPS打刻を許可する機能は、他には見られない特徴です。

打刻の種類は、直行・直帰を含む6種類 を用意。テレワークだけでなく、営業職など直行直帰の多い職種の勤怠管理にも適しています。他にも、 働き方改革関連法案対応や勤怠状況のリアルタイム確認も可能で、テレワークの勤怠管理に困ることはありません。


「kinnosuke(キンノスケ)」
HOYA株式会社

POINT
  • 提供形態:クラウド
  • 初期費用:別途お問い合わせ
  • 月額費用:300円〜/1ユーザー
  • 無料トライアル:なし
  • テレワークに適した打刻方法:個人PCから打刻 スマホ・タブレット打刻(GPSあり)
  • 勤務時間かどうかの判別:打刻の種類に出勤・退勤・外出・戻りの4種類を用意
  • 働き方改革関連法案対応:あり
  • 勤怠状況のリアルタイム確認:あり
  • 客観的記録と打刻データの乖離チェック:なし
  • 同シリーズの給与計算システム:なし
  • 外部連携方法:ファイル連携(Excel・CSV)

「kinnosuke」は、テレワークの勤怠管理に必要な機能を網羅して提供している勤怠管理システムです。テレワーク対応の打刻方法としては、 スマホやタブレットからのGPS打刻や、個人PCからの打刻が適しています。

本製品は、非常にきめ細かな勤怠アラート機能がある点も特徴の1つです。働き方改革関連法案で定められた複数月平均80時間や最大6回月45時間超えも標準でアラートを出せます。 休暇管理は付与や残日数管理などを全て自動化しているため、人事担当者が休暇管理する工数を削減可能です。


「リシテア/就業管理クラウドサービス」
株式会社日立ソリューションズ

POINT
  • 提供形態:クラウド
  • 初期費用:別途お問い合わせ
  • 月額費用:別途お問い合わせ
  • 無料トライアル:別途お問い合わせ
  • テレワークに適した打刻方法:PC モバイルワーク(スマホ・タブレット、GPS利用可)
  • 勤務時間かどうかの判別:ー
  • 働き方改革関連法案対応:あり
  • 勤怠状況のリアルタイム確認:あり
  • 客観的記録と打刻データの乖離チェック:あり(SKYSEA Client View導入で可能)
  • 同シリーズの給与計算システム:あり
  • 外部連携方法:ファイル連携(CSV)

「リシテア/就業管理クラウドサービス」は、勤務場所を登録してGPS打刻を行えるクラウド型の勤怠管理システムです。

また、別製品の「SKYSEA Client View 」を導入すると、PC操作ログと従業員が打刻した勤怠データの突き合わせを行い、客観的記録(PC操作ログ)との乖離チェックが可能に。より精度の高い客観的記録として勤怠データを保存できる仕組みです。

大規模企業の人事部門など、管理対象の人数が多く、勤怠状況のフォローが大変な場合にも本製品はおすすめです。 フォロー対象の従業員へ一括でメール送信できる機能があり、人事部門の負担を軽減できます。


「バイバイ タイムカード」
株式会社ネオレックス

POINT
  • 提供形態:クラウド / SaaS / ASP
  • 初期費用:別途お問い合わせ
  • 月額費用:別途お問い合わせ
  • 無料トライアル:なし
  • テレワークに適した打刻方法:スマホ(iPhone/iPad)+GPSタイムレコーダー 個人用パソコン Windowsログオン
  • 勤務時間かどうかの判別:1日に何度もin/outの記録が可能
  • 働き方改革関連法案対応:一部対応
  • 勤怠状況のリアルタイム確認:あり
  • 客観的記録と打刻データの乖離チェック:なし
  • 同シリーズの給与計算システム:なし
  • 外部連携方法:ファイル連携(CSV)

「バイバイ タイムカード」は、テレワークに適した打刻方法が豊富に提供されている勤怠管理システムです。GPS打刻とWindowsログインによる打刻は、どちらもテレワークに向いています。 打刻は1日に何度もin/outの記録ができるため、勤務時間の判別が明確にできる点もテレワークに適した特徴です。

また、現在勤務中の従業員を一覧表示できる「勤務中従業員一覧」 は、テレワーク中の従業員を確認しやすく、仕事上の連絡を取る際にも便利です。その他、勤怠状況のリアルタイム確認や労働時間・有給管理などの機能もあり、テレワーク対応には十分な機能が揃っています。

テレワークに対応する場合は勤怠管理システムも導入検討を

テレワークの導入前には、勤怠管理に関する課題をクリアにする必要があります。GPS打刻や仕事の時間と私的な時間を切り分けて勤怠データとして登録できる勤怠管理システムを導入することで、テレワークの勤怠管理はスムーズになります。

ご紹介した勤怠管理システムは、いずれもテレワーク勤務に対応できる機能を備えた製品がほとんどです。料金プランなどを確認しつつ、自社の求める機能を備えているかを比較して、最適な製品を選びましょう。

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