リカー・イノベーションは6月23日より、日本一理系な兄弟蔵元が造った究極の食中酒「理系兄弟 極 2021」の抽選販売を、同社オンラインストア「KURAND」にて開始した。

  • 日本一理系な兄弟蔵元が造る渾身の日本酒「理系兄弟 極 2021」登場

    日本一理系な兄弟蔵元が造る渾身の日本酒「理系兄弟 極 2021」登場

「理系兄弟(リケイキョウダイ)」は、母の後を継いだ薬剤師の兄と、遺伝子レベルで免疫を研究していた杜氏の弟という”日本一理系な兄弟蔵元”が、綿密な酒質設計をもとに造った究極の食中酒。

今回発売される「理系兄弟 極 2021」は、この「理系兄弟」を醸していく中で培われた技術を集結させ、その技術をさらに研磨し最上位のスペックを実現。すべての工程において無駄のない徹底したこだわりで丁寧に極めた純米大吟醸酒で、1本1本にシリアルナンバーがついた至高の1本となっている。

製造元は、福島県の有賀醸造。福島県産の酒造好適米「夢の香」を40%まで精米させて使用しており、透明感のある、雑味の少ない綺麗な味わいに。グラスに注ぐと、バニラのような芳醇で甘みのある香りが柔らかく立ち上がり、その奥にミントのような清涼感が複雑に絡み合う魅惑的な香りで、微かに感じるフレッシュ感とともに、きれいな甘みが口いっぱいに広がった後、濃厚で深みのある味わいが舌の中に溶け込んでいくという。

3℃~10℃程度でキリっと冷やして味わうのがおすすめとのこと。価格は、720mlで7,500円(税込)。応募期間は6月23日〜7月17日。詳細および応募は、お酒の通販サイト「KURAND(クランド)」の特設サイトから確認できる。