女優の内田理央が23日、同日発売の写真集『PEACH GIRL』(主婦と生活社)発売記念オンライン会見に登場。同作の見どころや30代の展望について語った。

内田理央

今作のテーマは「最強のガールフレンド」。「キュンとする」カットが多数収録されており、自身の強い憧れだった「袋とじグラビア」も実現させている。袋とじの詳細は見てのお楽しみだが、「女の子にもかわいいと思ってもらえるものを目指して、普通に差し入れであったスイーツで隠すというグラビアを撮らせてもらいました」と内容に少しだけ触れ、「その後はおいしく頂きました」と笑いを誘った。また、袋とじだけでなく写真集全体を通して、内田のアイデアが多く反映されているそうで、「写真集を出すことが決まった時にiPadでプロットみたいなものを作って、編集部の方に提出させて頂きました」と明かした。

写真集で意識したのは「性別関係なくちょっとドキッとする存在」だと言い、「見てる側が『そんなに脱がないでいいよ! ちょっと(服)着てよ!』って言ってくれる幼馴染っていうのを目指して撮らせて頂きました」と語る。幼馴染との思い出については「私自身は小さい頃から(親が)転勤していたので、幼馴染がいなくて。だから猛烈に憧れてるんですよ」と少し寂しそうな表情を浮かべ、「なので、昭和のアニメとか漫画に出てくるドキッとする幼馴染。例えば、『タッチ』の南ちゃんとか、『うる星やつら』のラムちゃんとか、そういう存在に憧れていました」と話した。

今作は、内田の20代ラストグラビアを収めた節目の作品となる。20代については「全く悔いもなくて、すごい突っ走ったなっていう思いです。グラビアから始まって、お芝居の楽しさに気づいて、今はモデル業もさせていただいて。マルチにいろんなことにトライさせていただいた」と振り返った。

30代で目指したい方向性を聞かれると、「30代が節目とよく言われますが、実際のところ、自分の中ではあまり変わらず、自分は子供っぽいのかなと思うことが多い」「少しずつ大人っぽくなれたらいいのかなと思うんですけど、洗練されるのは嫌だな、ずっとカオスでいたいなという反骨精神のようなものもあります」と笑顔を見せる。また、「今まで10年間ずっと言ってきて、まだ実現できていない夢があって。私の大好きなアニメに携わりたい、声の仕事をしてみたいという夢で、それが30代で叶えばいいなと思いながら、まずはお芝居をメインに頑張りたいと思います」と語った。