日本一のTikTokコスプレイヤー・あかせあかり「グラビアはまだちょっと恥ずかしさはあります」

TikTokのフォロワー数が110万を超え、可愛らしいルックスと本格的なコスプレで「2.2次元コスプレイヤー」として人気のあかせあかり。現在はコスプレ活動だけでなく、グラビアや女優としての道にも進んでいる彼女の赤裸々な想いを聞いた。
(前後編の後編)

【写真】“最高クオリティー美少女”あかせあかり、撮り下ろしショット

――あかせさんは昨年からグラビアに進出し活躍中。コスプレでの撮影とはまた感覚が異なると思いますが、いかがですか?

あかせ 確かに撮影の手法がコスプレとは全然違うので最初は戸惑いました。コスプレは、そのキャラクターになりきって表情を作ったりポージングをして、基本的に1ポーズを微調整しながら何枚も撮っていくんです。でもグラビアは「好きにしていいよ」「動き回っていいよ」「自由に笑っていいよ」という感じだったから「えっ、どういうこと!?」と不思議な感覚で。現場の方たちは皆さんとても優しくフランクに接してくださったのでやりにくさはまったくなかったんですけど、後で写真を見たらやっぱり(表情が)ぎこちないなとは思いました。

――その部分はだんだん慣れてきましたか?

あかせ はい、でもまだちょっと恥ずかしさはありますけど……。あと、いわゆる“女性っぽいポーズ”ってどうすればいいのか分からないことに気付いたので、他のグラビアの方の写真を見て勉強して、取り入れられるものは取り入れるようにしています。


――そしてこの春、ついに夢だった女優デビューを果たしました!

あかせ うれしいですね。初演技の場では、「今まで演技レッスンを受けてきたし、レッスンの通り頑張ればできるはず!」という気持ちで自信を持って臨みました。「初演技なのに、どこからそんな自信が湧いてくるの?」って思われたかもしれないですが(笑)。でも演技はずっと自分がやりたかったことだったし、いざやってみたらやっぱり「楽しい!」と思いました。台本を読みながら何パターンも演技の仕方を考えたりする事が楽しくて!

――地上波ドラマ初出演となった『リコカツ』(TBS)では新婚夫婦の女性を演じました。

あかせ 私自身たまにテンションが高くなるときはあっても基本はだいたいおっとりしている性格なので。でも演じた役が元気な役だったので、普段の私を見ている人にとっては新鮮だったんじゃないかな、って。「あかりちゃんってこういう面も出せるんだ」と思ってもらえていたらうれしいです。

――ドラマの撮影現場では緊張はしますか?

あかせ いえ、しないです。私、ドキドキはするんですけど緊張はしないタイプなんですよね。ただ、『泣くな!関和樹』(テレビ朝日『泣くな研修医』のスピンオフドラマ)でのナレーション録りは「声が震えてしまいそう……」と思って少し緊張しましたけど、評判が良かったので「(ナレーションも)大丈夫だ」と今は思っています!

――『泣くな!関和樹』や『リコカツ』への出演を通して演技の楽しさを知ったわけですね。演技をやりたいという思いもより強まったのでは?

あかせ はい、もっと演技がしたいです! やっぱり女優さんは夢だったし、今後苦手な役が出てくるかもしれないけどそれでも挑戦していきたいですね。もちろん演技だけじゃなくいろんなお仕事もやっていきたいので、マルチタレントのように活動できたらいいなと思っています。


――なるほど。ところで、あかせさんは上京して1年が経ったと思うのですが東京での一人暮らし生活はいかがですか?

あかせ 私の地元はすごく田舎で、周りが田んぼだらけなんです。でも東京は街を歩けばいろんなところにアニメの広告があるし、サブカルに触れられる場所が多くて、最高です! 実家に住んでいた頃はアニメグッズを買う金額の上限を決められていたんですけど、今では週3以上アニメイトに行ったり(笑)。あと、部屋にポスターを貼ったりして壁一面が推しになっていますね。部屋は狭いけど、そのぶん「推しとの距離が近い」というふうにポジティブに捉えています(笑)。

――ハッピーな生活を送っているんですね。

あかせ はい! 昔は好きな気持ちを抑えていた時期もあったけど、今は好きなことができているので毎日エンジョイしています!

【前編はこちら】フォロワー数110万人の“最高クオリティー美少女”あかせあかり、母親の反対を押し切って進んだコスプレの道

▽あかせあかり
日本一TikTokのフォロワー数が多い2.2次元コスプレイヤーとして話題を呼ぶ。2020年には『週刊プレイボーイ』(集英社)でグラビアデビューを果たし、「最高クオリティー美少女」として注目を集めた。