経費精算システムは、企業の経費精算業務を効率化する機能を数多く提供します。世の中には数多くの製品があり、自社に向いている製品はどれかを探すためには比較検討が欠かせません。本稿では、経費精算システムのおすすめ製品を比較し、導入メリットや製品の比較ポイントについて解説します。

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経費精算システムとは

  • 経費精算システム

経費精算システムとは、日々の業務で発生する交通費や旅費などの経費精算業務を効率化するための機能を提供するITシステムのことです。経費精算業務では、主に経費を申請する担当者、経費を承認する承認者、経費の各処理を行う経理担当者それぞれの作業を簡略化・自動化します。

経費精算システムは、自社で運用するオンプレミス型・パッケージソフト型と、インターネット上のサービスを利用するクラウド型に分かれます。

クラウド型は低コストかつ短期間で利用でき、人数の少ない中小企業に向いているタイプです。一方オンプレミス型は、カスタマイズ性が高く、大人数だと割安になる大企業に適しています。

経費精算システムの導入メリット5つ

経費精算システムを導入することによって得られるメリットは以下の5点です。

1、経費の申請から承認・精算処理までの期間を大幅短縮

経費精算をシステム化すると、経費申請を省力化し、時間のかかっていた申請をすぐに処理できます。承認者は、システムからの通知で承認依頼がかかっていることがすぐに分かり、ボタン1つで承認可能です。従来の紙での申請・承認処理と比べると、経費の申請・承認処理にかかる時間を大幅に短縮できます。

2、ペーパーレス化による領収書紛失防止と保管場所のコスト削減

ほとんどの経費精算システムでは、電子帳簿保存法に対応しています。企業として電子帳簿保存法に対応すると、領収書やレシートなどを紙で残す必要がなくなり、ペーパーレス化が可能です。紙でこれらの書類を整理・保管する手間がなくなり、保管場所や保管に使用している消耗品も不要になり、コスト削減になります。

3、不正申請の防止

経費申請のデータは、チェック機能や外部サービス連携などにより正しいデータが入力されます。また、申請内容は承認者や経理担当者からいつでも確認可能です。これらの機能は、いずれも不正申請の防止に効果的です。

4、経理担当者の負担軽減

経費精算システムでは、入力チェックや経費の仕訳・振込データ作成などを自動化します。経理担当者の負担は軽減され、その分原価計算など重要な業務に集中できます。

5、社外からの申請・承認が可能

クラウド型の提供形態を用意している製品の多くは、社外からのアクセスが可能です。出張先からすぐに交通費や経費の申請・承認ができるため、すき間時間でスマートフォンを使って処理を進められます。

経費精算システムの4つの基本機能と比較したい詳細機能

経費精算システムの基本機能は「精算金額・項目の手入力」「連携による自動入力」「経費の承認・管理」「振込データ作成」に分類できます。それぞれの機能および、製品比較時に確認したい詳細機能について見ていきましょう。

1、精算金額・項目の手入力

経費精算の申請では、精算金額や項目の手入力を行います。この時、領収書類を写真撮影することで自動的に文字や金額を読み取る機能(OCR機能)があると、手入力の手間が削減されます。さらに、国内出張・海外出張の多い職場向けの詳細機能をいくつか紹介します。

1:出張の多い職場向け

出張が多い場合は、航空券やホテルなどの予約・手配機能があると便利です。予約・手配内容がそのまま自動精算できれば、申請者・経理担当者ともに、出張旅費精算の負担が大幅に軽減されます。

交通系ICカード連携はもちろんのこと、航空会社サイトとの連携もあれば、公共交通機関による交通費精算はほぼ省力化可能です。定期区間を除外して交通費を自動計算する機能も、多くの製品がサポートしています。

また、スケジューラーと連携して、交通費精算を自動的に行う機能も便利です。出張先とその経路をスケジューラーに入力すると、その情報が自動的に連携されて交通費精算まで行います。

2:海外出張の多い職場向け

海外出張の多い職場では、指定した日の為替レートへの自動変換機能があると経費申請が楽になります。いちいち当日の為替レートを調べ、計算する手間もかかりません。

2、外部サービス連携による自動入力

交通系ICカード・クレジットカードなど外部サービス連携で精算金額を自動入力する機能も基本の機能です。どの外部サービスと連携にするかは、製品によって個性の出る部分でもあります。

1:飲食代や物品購入など立替払いが多い会社向け

交際費や物品購入など、立替払いが多い場合は、クレジットカード(法人・個人)やECサイトのデータ連携機能があると便利です。法人用のプリペイドカードを利用して、立替払いのキャッシュレス化を実現している製品もあります。

2:自動車移動の多い会社向け

運送業など自動車移動の多い会社向けの機能として、自動車に関する経費の精算が楽になる外部サービス連携機能を用意している製品もあります。

移動にタクシーを利用する場合はタクシー配車アプリと連携すると便利です。出張先でレンタカーを借りた場合は、GoogleMapと連携した燃料費自動計算機能やカーシェアリングサービス連携があると、かかった交通費を自動で算出できます。

また、高速道路をよく利用する会社では、ETCカードを発行できるコーポレートカードと連携できると、高速料金を自動で経費に反映できます。

3、経費の承認・管理

経費の承認や管理機能も、経費精算システムの基本機能です。承認経路の指定や代理申請・承認、社内規定の自動チェック、コメント機能、チャットボットによる問い合わせ対応機能などがあるかどうかを確認しましょう。

4、振込データ作成

経理担当者は、経費精算の最後に従業員の銀行口座に、立替金を振り込む必要があります。経費精算システムは、一括で銀行振込を行える振込データを自動生成します。

経費精算システムの比較ポイント11点

どの経費精算システムを選ぶかを検討する場合は、比較ポイントを明確にして、1つひとつ確認することが重要です。そこで、11点の比較ポイントを紹介します。

1、企業規模と費用のバランス

経費精算システムの料金体系は、利用人数による従量課金制や、1契約単位の月額料金、オンプレミスの場合は購入費用など多種多様です。中小企業の場合は、少人数から利用できるクラウド型をベースに、必要な機能を揃えた場合の総コストはいくらになるかを計算して比較検討しましょう。

2、交通費精算の件数・出張の有無と頻度

テレワーク勤務者が多く、定期券の利用を廃止して毎日交通費精算を行う企業は、交通費精算の負荷が高くなります。このようなケースでは、ICカード連携による交通費の自動精算機能があると交通費精算の負荷が減少します。

出張が多い場合は、出張手配サービスと連携している製品を選ぶと、旅費精算にかかる時間やコストを削減できます。

3、経費精算システムで効率化したい業務範囲のカバー具合

経費精算システムにどこまでの機能を求めるかは、あらかじめ検討してから製品の比較検討に入りましょう。自動車関連の経費精算が得意な製品や、立替払いのキャッシュレス化ができる製品など、経費精算システムの個性は製品により違いがあります。

経費申請時の入力省力化に関する機能も確認ポイントです。領収書類を撮影してOCR機能で読み取る機能やオペレータの入力代行、外部サービス連携による入力の省力化がどこまで可能か確認しましょう。

4、アプリ版の有無と使いやすさ

クラウド型の経費精算システムは、スマートフォンやタブレットでもアクセスできます。ただ、専用のモバイルアプリがあると領収書などの入力作業がしやすくなり便利です。アプリならITシステムに慣れていない従業員も使いやすいと考えられます。トライアル版がある場合は、操作性を確認しましょう。

5、電子帳簿保存法などの法令に沿った運用ができるか

基本的にほとんどの経費精算システムは、電子帳簿保存法に対応しています。ただし、オプションとして対応としている製品が多い点は要注意です。標準機能で対応できるかどうか、オプション機能として利用する場合、総コストにはどの程度の影響があるかも含めて確認しましょう。

6、他の基幹システムとの連携

特に会計システムとの連携は重要です。どの製品も連携可能な会計システムを明示しているので、自社の利用している会計システムと連携可能かどうかを忘れず確認しましょう。自社の利用している会計システムと同じシリーズの製品を使うと連携も楽になるので、シリーズを揃えるのも1つの方法です。

7、導入までのサポート体制

経費精算システムは、承認経路の設定やシステムの基本設定、経費申請データの入力チェック設定などの初期設定が必要です。導入にもある程度手間がかかるため、導入支援サービスの手厚い製品を選ぶと、スムーズに稼働開始できます。

8、総コストの確認

製品をある程度絞り込んだ後は、利用期間を例えば5年間と定めて、その期間の総コストを試算しましょう。基本料金に含まれているサービス、選択するプラン、初期費用やオプションにかかる料金、導入支援や従業員教育などのサービスを漏れなく計算します。

9、セキュリティ

クラウド型の経費精算システムは、セキュリティ面での確認も必要です。データセンターはどこにあるか、データ通信の暗号化、シングルサインオンや承認ワークフローのアクセス制御などを確認します。

10、多言語対応・外貨対応

海外拠点でも同じ経費精算システムを使う場合は、英語表示などに切り替えられる多言語対応が必要です。また、海外出張がある場合は、外貨対応で旅費精算時に自動で為替レートから自動計算する機能があるかどうか確認しましょう。

11、カスタマイズ性

自社の経費精算業務にフィットしない場合や既存システムとの連携をしたい場合などは、システムのカスタマイズも必要です。クラウド型の中でもパブリッククラウドはカスタマイズが難しく、初期設定で利用できない場合はカスタマイズしやすいプライベートクラウド型かオンプレミス型も視野に入れる必要があります。

【中小企業におすすめ】経費精算システム10選徹底比較

中小企業におすすめの経費精算システムを10製品紹介します。いずれもクラウド型の提供形態があり、少人数から利用できます。製品の特徴を確認して、自社に向いている製品を比較検討しましょう。

ジョブカン経費精算/株式会社Donuts

POINT
多機能でありながら使いやすいデザイン
大手企業をはじめ1万社以上の導入実績
豊富なシリーズ展開で周辺システムの連携も可能

「ジョブカン経費精算」は、経費精算業務の負担を軽減する機能を網羅しているクラウド型の経費精算システムです。特に申請承認の機能が使いやすく、複雑な承認経路も簡単に作成できます。代理申請・承認や、申請の共有機能もサポート。申請内容を閲覧だけする、といった使い方も可能です。その使いやすさから、これまで1万社以上に導入された実績を持ちます。

また、「ジョブカン」シリーズの他システムも併せて利用すると、データ連携が楽に行えます。人事労務業務を将来的にシステム化する予定で、まずは経費精算業務から着手したい場合などに適した製品です。

ジョブカン経費精算の機能

電子帳簿保存法対応:タイムスタンプオプションで可能
カード明細の自動取得:三井住友VISAコーポレートカード

会計ソフト連携 申請承認
振り込みデータ出力 経路検索
外貨対応 スマホ対応
交通系ICカード対応 オペレーター入力代行 -

ジョブカン経費精算の参考価格

【初期費用】なし
【料金プラン】中・小規模の企業向け:月400円/1ユーザー、大規模の企業向けは別途問い合わせ


Concur Expense/株式会社コンカー

POINT
自動車利用の交通費精算も自動化
データを可視化し、レポートも作成可能
世界150カ国で利用される信頼のコンカーブランド

「Concur Expense」は、公共交通機関だけでなく、自動車を利用した場合の交通費精算も自動化できる経費精算システムです。タクシー手配やカーシェアリング、Google Mapと連携したガソリン代自動計算など、自動車関連の交通費精算に役立つ連携は大きな特徴と言えます。

経費の支出をリアルタイムで可視化して、多種多様なレポートにまとめる機能も特徴的。データを可視化することで、キャッシュフローを意識した経費発生金額予測もできます。また、経費精算のほかに出張管理や請求書管理のシステムなども展開するコンカーは、世界150カ国46,000社もの企業で利用されています。実績重視で選ぶ場合にもぜひおすすめしたい製品です。

Concur Expenseの機能

電子帳簿保存法対応:対応
カード明細の自動取得:法人用のクレジットカード

会計ソフト連携 申請承認
振り込みデータ出力 経路検索
外貨対応 スマホ対応
交通系ICカード対応 オペレーター入力代行 -

Concur Expenseの参考価格

【初期費用】別途問い合わせ
【料金プラン】別途問い合わせ


会計 freee/freee株式会社

POINT
経費精算もできるクラウド型の会計システム
スマホで領収書を撮影して申請できる
大幅な業務効率改善を目指せる豊富な機能

会計システムに経費精算機能も備えたクラウド型システム 「会計 freee」。会計処理と経費精算を一元化し、会計・経費業務全体を効率化 できます。本製品は、会計業務と経費精算業務を同時に効率化したい場合におすすめです。

領収書を撮影しての自動読み取りや、交通系ICカードと連携した交通費の自動入力など 経費申請の手間と入力ミスを削減する機能は基本でサポート 。経理担当者の業務を軽くする自動仕訳や振込データ作成も標準で提供しています。また クレジットカードなど外部サービスとの連携も豊富で、経費入力の手間を削減できます。

会計 freeeの機能

電子帳簿保存法対応:対応
カード明細の自動取得:4,000以上のサービス(クレジットカードや銀行口座など)

会計ソフト連携 申請承認
振り込みデータ出力 経路検索
外貨対応 スマホ対応
交通系ICカード対応 オペレーター入力代行 -

会計 freeeの参考価格

【料金プラン】
ミニマム:2,380円/月(年払いの場合 1,980円/月)
ベーシック:4,780円/月(年払いの場合 3,980円/月)
プロフェッショナル47,760円/月(年払いの場合 39,800円/月)


マネーフォワード クラウド経費/株式会社マネーフォワード

POINT
入力ミスを防げる機能で無駄な作業を削減可能
OCR機能でデータ入力を自動化
オペレーターによる入力代行も利用できる

「マネーフォワード クラウド」は、バックオフィス業務全般を低コストで効率化できるシステムです。「マネーフォワード クラウド経費」は「マネーフォワード クラウド」に含まれます。

本製品の大きな特徴は、外部サービスから明細を取得して利用し、経費入力の手間を省き入力ミスを防ぐ機能を多数提供 している点です。領収書やレシートを撮影したらOCR(※)機能で自動的にデータ入力もできます。さらに 手書きの領収書の場合は、オペレーターの入力代行も利用可能です。

マネーフォワード クラウド経費の機能

電子帳簿保存法対応:オプションでコーポレートプランまたはエンタープライズプランを選択したとき対応
カード明細の自動取得:3,500サイト以上のサービス連携(クレジットカード、金融機関など)

会計ソフト連携 申請承認
振り込みデータ出力 経路検索
外貨対応 スマホ対応
交通系ICカード対応 オペレーター入力代行

マネーフォワード クラウド経費の参考価格

【料金プラン】
・30名以下の場合
スモールビジネスプラン:年払い35,760円(2,980円/月)、月払い3,980円/月(さらに従量課金として6名以上利用の場合、1名当たり500円/月の従量課金あり)。そのほかビジネスプランあり
・30名以上の場合
別途問い合わせ


楽楽精算/株式会社ラクス

POINT
高機能で経理の業務を幅広くカバー
OCRで自動的にデータを反映
国内で7000社の導入実績あり

7000社の導入実績をもつ高機能なクラウド型経費精算システム「楽楽精算」。経費精算はスマホで領収書やレシートを撮影すると、 OCR機能で自動的にデータを入力画面に反映 。また、交通系ICカード対応や定期区間の除外機能で、データを手入力せずに交通費の精算が行えます。

法人向けのクレジットカードやプリペイドカード連携にも対応。その他の経費精算についても小口現金をなくし、立替払いのキャッシュレス化が可能です。 自動仕訳や振込データ作成、規定違反チェック機能など、経理担当者の負担を軽減する機能も提供 。経費精算業務全体を効率化できます。

楽楽精算の機能

電子帳簿保存法対応:電子帳簿保存法オプションで可能
カード明細の自動取得:三井住友ビジネスコントロールコーポレートカード、法人向けプリペイドカード(Bizプリカ)

会計ソフト連携 申請承認
振り込みデータ出力 経路検索
外貨対応 スマホ対応
交通系ICカード対応 オペレーター入力代行 -

楽楽精算の参考価格

【初期費用】100,000円
【料金プラン】月額料金30,000円~


J'sNAVI NEO/株式会社JTBビジネストラベルソリューションズ

POINT
法人カードとの連携でキャッシュレス化
勘定科目の自動仕訳やFBデータも作成可能
出張手配システムが使えるプランあり

「J'sNAVI NEO」は、旅費精算の得意な経費精算システムです。 法人カードとの連携が可能で、経費精算のキャッシュレス化に貢献します。

日当の自動計算や交通系ICカード連携、定期区間の自動控除などの機能を備えているほか、勘定科目の自動仕訳やFBデータも作成でき、大幅な業務効率改善が見込めます。

また、「J's NAVI NEO スイート」プランを選ぶとJTBの法人向け出張手配システムが使えるようになり、出張時の新幹線やホテルを手配することも可能。管理が楽になることに加え、利用実績データを取り込むことで不正防止にも役立ちます。

J'sNAVI NEOの機能

電子帳簿保存法対応:対応
カード明細の自動取得:法人向けクレジットカード

会計ソフト連携 申請承認
振り込みデータ出力 経路検索
外貨対応 スマホ対応
交通系ICカード対応 オペレーター入力代行 -

J'sNAVI NEOの参考価格

【初期費用】0円~(導入コンサルティングサービスを希望の場合、別途費用あり。)
【料金プラン】月額:30,000円~(プランによって費用が異なります)

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RECEIPT POST/株式会社BEARTAIL

POINT
スマホで撮影後、専用ポストに投函するだけで完了
領収書類は運営会社が整理・保管
経理業務の手間を大幅に削減できる

「RECEIPT POST」最大の特徴は、領収書やレシートをスマートフォンで撮影した後、専用の投函ポストに入れるだけ という点。送付した画像データはオペレーターがオプション料金なしで入力代行 し、ダブルチェックで正確な経費データが担保されます。

投函した紙の領収書類は、運営会社で整理・保管するため、経理担当者の負荷を大幅に削減可能 です。交通費の精算は、ICカードからの自動読み込みや経路探索・定期区間の除外機能などで自動化。クレジットカード連携も、法人向け・個人用の両方に対応しているため、経費精算も大部分を自動化できます。

RECEIPT POSTの機能

電子帳簿保存法対応:対応
カード明細の自動取得:法人クレジットカード(コーポレートカード)、個人のクレジットカードどちらも対応

会計ソフト連携 申請承認
振り込みデータ出力 経路検索
外貨対応 スマホ対応
交通系ICカード対応 オペレーター入力代行

RECEIPT POSTの参考価格

【初期費用】300,000円~
【料金プラン】月額料金30,000円~


jinjer経費/株式会社ネオキャリア

POINT
面倒な仕訳や振込データ作成も自動化
シリーズ連携でバックオフィス業務を改善
大手企業から中小企業まで13,000社で導入

「jinjer経費」は、事前に承認の必要な支払依頼申請や交際費申請も可能で、経費精算に関わる承認処理に幅広く対応。きめ細かなロール設定や、申請者へのアラート機能などもあります。

経理担当者の仕事である経費の仕訳や振込データ作成も自動化しており、経費精算業務を大幅に削減。経理担当者は、原価計算や予算管理など他の経理業務に集中できます。

同社のJinjerシリーズは勤怠管理システムや人事システムなども展開しており、スムーズな連携も可能。あわせて導入すれば、バックオフィス業務の大幅な効率改善に役立つでしょう。なお、同製品は大手企業から中小企業まで13,000社で導入されています。

jinjer経費の機能

電子帳簿保存法対応:対応
カード明細の自動取得:未対応

会計ソフト連携 申請承認
振り込みデータ出力 経路検索
外貨対応 スマホ対応
交通系ICカード対応 オペレーター入力代行 -

jinjer経費の参考価格

【初期費用】別途問い合わせ
【料金プラン】別途問い合わせ


経費BankⅡ/SBIビジネス・ソリューションズ株式会社

POINT
10IDで3000円の低コストで導入できる
駅すぱあと連携で交通費申請も楽々
外出先で確認して処理も可能

「経費BankⅡ」は、低コストで導入できる クラウド型の経費精算システムです。駅すぱあとや交通系ICカード連携などによる交通費精算の省力化や 交際費単価自動計算や手当計算機能など、経費申請をする際便利な機能も提供。申請者の負担を軽減します。

JExcelやPDFなどの添付ファイルを使った請求書や領収書の確認も可能 で、原本がなくても外出先でデータファイルを確認して経費処理を進められる点も特徴の1つです。

経費BankⅡの機能

電子帳簿保存法対応:電子帳簿保存法対応オプションで可能
カード明細の自動取得:法人向け・個人用クレジットカード

会計ソフト連携 申請承認
振り込みデータ出力 経路検索
外貨対応 スマホ対応
交通系ICカード対応 オペレーター入力代行 -

経費BankⅡの参考価格

【初期費用】0円
【料金プラン】10ID単位3,000円(201ID以上の場合は別途問い合わせ)
オプション(電子帳簿保存法対応・ICカード対応版・添付ファイル ・住信SBIネット銀行 総合振込API連携サービス)あり


SmartGo Staple/エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社

POINT
電車に乗るだけで交通費申請ができる
小口現金での立替払いが不要
事前チャージで不正使用も防げる

「SmartGo Staple」は、経費精算を大幅に自動化・キャッシュレス化できるクラウド型の経費精算システムです。 Stapleカードにより、小口現金での立替払いが不要となり経費精算のキャッシュレス化が可能 に。Stapleカードはプリペイドカードなので与信は不要 です。利用者は、事前にStapleカードへのチャージを申請するため、不正使用を防げます。

モバイルSuicaは、改札を通るだけで自動的に交通費が精算 されます。StapleカードとモバイルSuicaが利用できる企業なら、経費精算の自動化・キャッシュレス化が大幅に進むおすすめの製品です。

SmartGo Stapleの機能

電子帳簿保存法対応:対応
カード明細の自動取得:法人用のプリペイドカード(Stapleカード)

会計ソフト連携 申請承認
振り込みデータ出力 経路検索
外貨対応 スマホ対応
交通系ICカード対応 オペレーター入力代行 -

SmartGo Stapleの参考価格

【初期費用】0円
【料金プラン】
セット版サービス:月額1,000円/1ID、単体版サービス:月額600円/1ID
オプション:初期設定サービス 200,000円/回/企業、セミナートレーニング(オプション)30,000円/時間/企業

【大企業におすすめ】経費精算システム4製品徹底比較

大企業におすすめの経費精算システムとして、オンプレミスの提供形態を有する4製品を紹介します。

MAJOR FLOW Z KEIHI/パナソニック インフォメーションシステムズ株式会社

POINT
豊富な連携機能で業務効率を大幅に改善
交際費と会議費を自動で振り分けできる
拠点管理や組織異動にも対応

「MAJOR FLOW Z KEIHI」は、中堅~大企業向けのワークフロー「MAJOR FLOW Z」シリーズのWeb経費精算システムです。Webブラウザで承認されたデータの計上処理や仮払・戻入金管理や支払業務が行えます。

会計ソフトや銀行オンラインシステム、交通系ICカードやクレジットカードデータと連携できるため、面倒な入力も省力可能。また、交際費と会議費を自動的に振り分けるなど、 経費申請を可能な限り簡略化して、入力ミスを防止します。経費の事前申請をした場合に、その内容を引き継いだ清算書を起票することも可能です。

そのほか、拠点管理や組織異動など規模の大きい企業に必要となる機能も提供しており、大企業でも問題なく利用できます。

MAJOR FLOW Z KEIHIの機能

電子帳簿保存法対応:対応
カード明細の自動取得:クレジットカード

会計ソフト連携 申請承認
振り込みデータ出力 経路検索
外貨対応 スマホ対応
交通系ICカード対応 オペレーター入力代行 -

MAJOR FLOW Z KEIHIの参考価格

【初期費用】別途問い合わせ
【料金プラン】別途問い合わせ

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皆伝!ワークフロー/スミセイ情報システム株式会社(SLC)

POINT
外部サービスとの連携で業務効率アップ
経費精算のキャッシュレス化を実現
レポート機能で使用状況を可視化

「皆伝!ワークフロー」は、交通費や旅費の経費申請を簡略化できる外部サービス連携が特徴的な経費精算システムです。交通系ICカード連携サービス「transit manager」や、 出張手配とコーポレートカード連携を可能にする「J‘sNAVI Jr.」 により、正しい金額が入力画面に反映され、経費入力の手間が軽減されます。

「J‘sNAVI Jr.」と連携できるコーポレートカードは8種類です。経費の支払いをコーポレートカードにすることで、 小口現金での立替払い対応も不要に。経費精算のキャッシュレス化を実現できます。また、経費の執行状況や実績状況をレポート化する機能も搭載。可視化することでコスト管理をより適切に行うことができます。

皆伝!ワークフローの機能

電子帳簿保存法対応:対応
カード明細の自動取得:コーポレートカード

会計ソフト連携 申請承認
振り込みデータ出力 経路検索
外貨対応 スマホ対応
交通系ICカード対応 オペレーター入力代行 -

皆伝!ワークフローの参考価格

【初期費用】クラウド:別途問い合わせ
【料金プラン】
パッケージソフト:3,000,000円
クラウド:月額610円~/1ユーザー


Ci*X Expense/株式会社電通国際情報サービス

POINT
大企業に適した機能が豊富
請求書の電子化・自動化もできる
電子帳簿保存法のJIIMA認証も取得済み

「Ci*X Expense」は、グループ企業を持つ大規模な組織にも利用しやすいデータの保持方法や料金体系を持つ 、大企業向けの経費精算システムです。

マスタデータの共有や、会社組織をまたいだ承認、間接部門の集約等にも対応します。また1ヶ月単位でまとめてライセンス契約を行うため、 会社単位での契約で生じがちな未使用アカウントの無駄も防止できます。

経費申請時は、入力のサジェスト機能や交通系ICカード・コーポレートカード・出張手配サービスとの連携で、経費データ入力を大幅に省力化。「BtoBプラットフォーム 請求書」により、請求業務の電子化および自動化も可能です。また、電子帳簿保存法のJIIMA認証を取得 。領収書のペーパーレス化もできます。

Ci*X Expenseの機能

電子帳簿保存法対応:対応
カード明細の自動取得:コーポレートカード(

会計ソフト連携 申請承認
振り込みデータ出力 経路検索
外貨対応 スマホ対応
交通系ICカード対応 オペレーター入力代行 -

Ci*X Expenseの参考価格

【料金プラン】別途問い合わせ


Traveler'sWAN SaaS/株式会社日立システムズ

POINT
日本企業に合わせた機能を提供
さまざまな外部システムと連携可能
ライセンスシェアやBPOサービスなど豊富なオプション機能

「Traveler'sWAN SaaS」は、出張の事前伺いや仮払い申請、同伴者の設定など、日本企業の経費精算業務で求められる機能を提供しているのが特徴です。日当の計算・申請も可能で、出張手配と旅費精算も本製品内で行えるため、交通費や旅費入力もスムーズに行えます。

人事システムや勤怠管理システムといった外部の周辺システムとの連携実績も豊富。既に利用中のシステムがある場合も、検討しやすいでしょう。また、グループ企業でライセンスをシェアできる「シェアードサービス」や、伝票チェックなどをアウトソーシングできる「BPOサービス」にも対応。 大企業のスケールメリットを活かしたコスト削減方法も提供しています。

Traveler'sWAN SaaSの機能

電子帳簿保存法対応:対応
カード明細の自動取得:コーポレートカード(オプション)

会計ソフト連携 申請承認
振り込みデータ出力 経路検索
外貨対応 スマホ対応
交通系ICカード対応 オペレーター入力代行 -

Traveler'sWAN SaaSの参考価格

【初期費用】SaaS型:50ライセンス 400,000円~、101ライセンス以上は別途問い合わせ
【料金プラン】
SaaS型:月額20,000円~(1ライセンス400円)、101ライセンス以上は別途問い合わせ
オンプレミス型:100ライセンス 1,650,000円~、500ライセンス 4,050,000円~
プライベートクラウド:100ライセンス 月額230,000円~、500ライセンス 月額370,000円~、
1001ライセンス以上は別途問い合わせ

経費精算システムを導入して業務効率化を!

経費精算システムは、企業の規模に関わらず、経費精算業務を効率化できます。従来の紙やメールベースでの経費精算業務をシステム化すると、経費精算処理はスムーズに進められます。

自社に合った製品を比較検討する場合は、経費精算業務をどこまで効率化したいか、自社が解決すべき課題は何か、を明確にすることから始めましょう。

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