ライフコーポレーション、配送・梱包を行う新会社が本格始動 ネットスーパーのサービスレベル向上目指す

ライフコーポレーションはこのほど、ライフネットスーパーと来店宅配サービスにおける配送サービス業務や梱包作業支援を担う新会社ライフホームデリバリーが、6月1日より事業を開始したと発表した。EC事業の売上高1000億円に向けて、配送・サービスレベルの向上を目指す。

6月1日より事業を開始したライフホームデリバリーは、ライフコーポレーションと、間口グループのスリーエスコーポレーション、間口ロジ関東が共同で立ち上げた新会社で、ライフネットスーパーと来店宅配サービスにおける配送サービス業務や梱包作業支援を担う。各社がこれまで培ってきたノウハウを活かし、質の高い接客・サービスと安定した配送を実現することで、今まで以上に満足してもらえるサービスの提供を図る。

「ライフネットスーパー」は、店舗で販売している商品をパソコンやスマートフォンから注文し、自宅で受け取ることのできるサービス。注文者の近隣店舗から配送する仕組みを採用しており、注文された品は、配達日当日に売場担当者が責任をもって選定する。

ライフは、2011年にネットスーパー事業を開始し、2020年にはEC事業全体の売上高が50億円を超える規模となった。コロナ禍を機にその需要は一層高まっており、アプリやシステムの刷新、サービス対象エリアの拡大、そして今回の新会社による配送・サービスレベルの向上などにより、2030年にはEC事業の売上高 1000億円を目指すとしている。