星野源が結婚に至った理由を分析! 背中を押したのは“時代の流れ”だった?
TOKYO FMの新音声サービス「AuDee(オーディー)」にて配信中の番組「山田玲司とバグラビッツ」。漫画家・山田玲司と俳優・伊澤恵美子が、カルチャーやニュースをもとに“恋愛”を分析していくトーク番組です。6月13日(日)の配信では、前回に引き続き、星野源が世間から好印象を持たれる理由について分析しました。

(左から)伊澤恵美子、山田玲司


◆「草食系男子」のイメージを壊したことがモテに繋がった?

星野源が人々の注目を集め出した頃、世間では「草食系男子」という言葉が流行っていました。山田と伊澤は、「草食系の呪縛」を解き放った人物は星野だったと分析します。

山田:彼は「ガツガツしない男子」のイメージにすごく重なるんですよね。当時、彼のことを草食系男子だと感じていた女性はいたと思います。

伊澤:うんうん。

山田:ところが、彼は一旦口を開けばエロい話しかしない。性欲があふれすぎて困るみたいなことを言っていましたからね(笑)。

伊澤:ロールキャベツ系男子って言葉もありましたよね。私は星野さんに対してそっちのイメージを持っていました。草食に見せかけて、ラジオではエロいことをガンガン言う人。

山田:ロールキャベツ系モデルを生み出したのは、星野源なのではないかと思いますね(笑)。

◆「恋愛は戦い」の時代が終わった?

山田は、星野が新垣結衣との結婚を決断した理由について、持論を展開しました。

山田:今ね、「恋愛は戦いだ」って風潮が終わりに向かっているなって気がしていてね。これまでは「どれだけいい女と付き合えるか」ってことをね、ずっと男同士で争っていたんだよ。

伊澤:男の敵は男なんですね!?

山田:星野さんの話は、山里亮太さんとオードリーの若林さんを並べるとわかりやすくなると思う。彼らが戦ってきたのはね、男だったんだよ。女ではなかった。

伊澤:はいはい。

山田:これまで男性は、女性を「自分の価値を証明する存在」として利用していて。だけど1人また1人と、その戦いを終えて、つがいになっていく流れができてね。バブル期の混乱が収束したというか、みんながフラットに物事を考えられるようになってきた。「一緒にいられるだけでよくない?」って時代がスタートしたんだよね。

伊澤:うんうん。

山田:その時代の流れを、あの星野源が感じないわけがないんだよね(笑)。

伊澤:なるほど! たしかに山ちゃんも大女優さんとご結婚されましたもんね。

山田:彼らは彼らなりの長い戦いの歴史があったんだと思う。相手と「1人の人間」として、きちんと向き合える時代がやってきたんだなと思いますね。

伊澤:まさに新時代の到来ですね。

次回の6月20日(日)配信分は、青春映画の名手、ジョン・ヒューズ監督作品を分析します。詳しくは音声配信サービス「AuDee(オーディー)」でチェックしてください!

<番組概要>
番組名:山田玲司とバグラビッツ
配信日時:日曜22:00配信
パーソナリティ:山田玲司、伊澤恵美子
番組Webサイト: https://audee.jp/program/show/100000214