阪神・近本光司

● 楽天 5 - 6 阪神 ○

<3回戦・楽天生命パーク>

 阪神が楽天とのセ・パ首位対決に3連勝。交流戦を6連勝で締め、貯金は今季最多を更新する「20」に達した。

 阪神は先発のガンケルが6回3安打2失点と好投。打線は1番・近本の5号2ラン、2番・中野の左前2点適時打などで5-2と一時3点リードを奪った。しかし、7回裏を託された2番手・馬場が2点を失うと、8回裏に登板した3番手・藤浪がソロ被弾。逃げ切りに失敗し5-5の同点に追いつかれた。

 それでも9回表、相手守護神・松井に対し、二死無走者から9番・梅野が粘って四球で出塁。続く近本の打席で二盗を仕掛けると、これが楽天・田中貴の悪送球を誘った。二死三塁の好機となり、近本が一塁線突破の適時三塁打を放ちこれが決勝点。近本は7回の第4打席でも右前打を放ち、一発を含む3安打3打点をマークした。

 9回裏はスアレスが締め、球団新記録となる12試合連続セーブで両リーグ最多の21セーブ目(1勝)。白星は3番手の藤浪に付き今季3勝目(1敗)をマークした。