クオーレ、コロナ禍における衝動買いや無駄遣いに関する調査を実施、全体の99%が「経験あり」と回答

買取専門店「ウリエル」を展開するクオーレは6月7日、コロナ禍における「普段ならしない衝動買いや無駄遣い」をしてしまった経験についてのアンケート結果を公開した。全体の99%が、コロナ禍での外出自粛期間中に無駄遣いや衝動買いをしてしまった経験があると回答した。

クオーレは、5月19日~28日に、コロナ禍において普段ならしないような衝動買いや、無駄遣いをしてしまった経験についてアンケート調査を実施した。回答人数は126人。

新型コロナ感染拡大による外出自粛の影響で、日常の買い物をインターネットで済ませる人が増加傾向にある。自宅にいながら欲しいものが手に入る便利さの反面、通販サイトで物を購入することを「ポチる」と表現するように、たったワンクリックで物を購入することができる手軽さから買い物へのハードルが下がり、衝動買いや無駄使いをしやすいというデメリットも懸念されている。また、インターネット通販での買い物で日頃のストレスを発散する人も増加傾向にあるとし、今回の調査に至ったとしている。

コロナ禍で衝動買いをした経験を尋ねた問いでは、99%の人が「経験がある」と回答した。購入した物については、ブランド物などファッション関連グッズ、ダイエット関連グッズ(筋トレグッズやサプリメント含)、リモートワーク関連(デスクやPC関連グッズ)、飲食料品、調理家電、娯楽グッズなど、実にさまざまな回答があった。中でも多かったのは、運動不足解消グッズや自粛期間明けに使いたいバッグや衣服。中には乗用車を衝動買いしたという回答もあったという。コロナ禍により様々な娯楽が制限される中で、「物を買う」ことで日頃のうっぷんを解消しようとする人が多かったようだとしている。

「衝動買いした品は今後も使用しますか?」の問いでは、「多分使用しない」と答えた人が47%ともっとも多く、「今後使用しない」(13%)を含めると、60%の人が使用しないと考えていることがわかった。購入を公開し、使用する気になれない理由としては、コロナ太りにより購入した洋服を着ていないという人の声などを紹介。今回のアンケートでは、衝動買いした品のジャンルに関らず「コロナ太り」を理由に衝動買いを後悔する声が、圧倒的に多かった印象を受けたとしている。



衝動買いした品を「今後使用しない・たぶん使用しない」と回答した人を対象に、購入品の行方を聞いてみたところ「押し入れや物置に眠っている」と回答した人の割合が最多(31%)という結果になった。「あげた」「売った」など購入品を手放した人の割合は、合わせて20%足らずという結果に対し、手放すのは「勿体ない」、処分したり売ることを「手間だ」と感じる人が多いことが回答の理由に繋がっているようだと分析している。



衝動買いした購入品を「売った」と回答した人に対し、「結果に満足してるか」を質問したところ、約4人に1人が結果に不満を持っていると回答した。不満に感じた理由は「買取金額の安さ」が圧倒的に多く、店に持ち込んだ際の査定時間の長さに不満を感じた声も見られたとしている。