オリックス・山本由伸(写真=北野正樹)

◆ 5割王手のリベンジなるか?!

オリックスの山本由伸投手が18日、登板予定となっている翌19日のロッテ戦を前に、「(5月5日の西武戦が)よくなかったが、前回(登板の日本ハム戦)はそこから大分、感覚がつかみ直せた。しっかりと準備して投げたい」と意気込みを口にした。

 現在の成績は3勝4敗。4月28日の楽天戦(京セラドーム大阪)で、3安打、96球の好投を見せながらスコアレスドロー。勝率5割がかかった5月5日の西武戦(メットライフ)では、7回途中、10安打、自責点4で3敗目を喫した。

 「調子の波を少なくしたい」と常々、口にしている山本。12日の日本ハム戦(東京ドーム)では、プロ初の連敗で今季4敗目を喫したが、7回4安打で自責点2と、投球内容は悪くなかった。

 手応えを口にした山本だが、「先制点を許し、最後(7回)にもう1点、追加点を与えてしまった。あれがなければ、試合展開も変わっていた」と、反省を忘れない。

 今季、ロッテ戦では1勝(4月8日、ZOZOマリン)を挙げている。それでも「レアードに本塁打(ソロ)を打たれているし、いい打者がいるので流れを持っていかれないように、しっかりと自分の投球をしたい」と山本。上位進出を狙うためにも、エースで連勝し、一気に借金返済といきたいところだ。


取材・文=北野正樹(きたの・まさき)