お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太とオードリーの若林正恭が出演するオンラインライブ『明日のたりないふたり』(5月31日、東京・下北沢)のチケットが、きょう18日正午から発売される。

  • 『明日のたりないふたり』

山里&若林による漫才ユニット「たりないふたり」は、2009年にお笑いライブ『潜在異色』で生まれ、『たりないふたり』(12年)、『もっとたりないふたり』(14年)として日本テレビで番組化。人見知りで社交性・恋愛・社会性が“たりない”部分を漫才にして披露してきた。

『たりふた SUMMER JAM '14』以来、ユニット活動を休止していたが、19年にライブ『さよならたりないふたり』で5年ぶりに復活。チケットは即完で、全国映画館でのライブ・ビューイングは史上最多53館&約15,000人を動員した。

そして、昨年5月から『たりないふたり2020~春夏秋冬~』と題し、季節ごとの4回シリーズを予定して特番を放送。新型コロナウイルスの状況を受け、フィナーレの「冬」が延期となっていたが、今回、2人が2009年に初めてユニットを組んでライブを開催した聖地・下北沢で、『明日のたりないふたり』としての開催される。

公式Twitterで、若林が「次で最後だから」と明かしている通り、「たりないふたり」はこのライブでついに解散。2人がこん身の“最後の漫才”を披露する。

公演は、18時開場、18時30分開演。一般視聴チケットは、料金 3,000円/GOTOイベント適用 2,400円。オリジナルリングノート付視聴チケット【限定数】は、料金 4,400円/GOTOイベント適用 3,520円。

視聴サイトは、Huluストア、FANYONLINETICKET、日テレゼロチケLIVE STREAMING(ZAIKO)、ローチケLIVE STREAMING(ZAIKO)で、6月1日10時から8日23時59分まで見逃し配信。販売は6月8日19時まで。

  • オリジナルリングノート