絶望系アニソンシンガー・ReoNa 内向的な性格でもステージに立てた理由
ReoNaさんが、5月13日(木)放送のTOKYO FM「SCHOOL OF LOCK!」にゲスト出演。10代の思い出や音楽を始めたきっかけについて、パーソナリティのさかた校長とこもり教頭の質問に答えました。



SACRA MUSIC所属のReoNaさんは、学校や友達関係など日常に孤独を感じている人の絶望に寄り添う歌を届ける絶望系アニソンシンガーとして活動しています。今回、番組の冒頭ではYouTubeチャンネルTHE FIRST TAKEで1500万回超再生されている「ANIMA」を、最後には「絶望年表」を生演奏で披露。5月12日(水)には、5thシングル「ないない」をリリースしました。



さかた校長:SCHOOL OF LOCK! は主に10代の中高生が聴いてくれているんですけど、ReoNa先生は10代のころはどんな生徒でしたか?

ReoNa:すごく人の言うことを聞かない生徒だったな、と思います。

さかた校長:それは先生や周りの大人とか、友達の言うことを、ですか?

ReoNa:そうですね。受け入れはするんですけど、聞くんですけど、自分がどうするかは自分のなかで勝手に選択してたなと思います。

こもり教頭:それは、自分のなかで選択するものさしが、しっかり定まっていたということですか? 「私はこうしたい!」という。

ReoNa:そうですね。すごく生き急いでいたな、と思います。

さかた校長:悩んだときに、周りに相談する感じではなく?

ReoNa:すごく勝手に……相談すると背負わせてしまう感じがあったので。あまりいい言い方じゃないんですけど、話す相手をすごく……見ちゃっていたというか。“この人にこれを言っても、わかってもらえなかったときに悲しいから、言わないでおこう”とか。

さかた校長:なるほどね。そういう10代を過ごして……でも10代のときに、すでにアーティストとして活動されていましたよね。そういう思いのなかで、音楽を始めようと思ったきっかけはあったのですか?

ReoNa:本当に内向的な性格ではあったんですけど、高校生になってたまたま知り合った友人から“ライブに出てみない?”というお誘いをもらったんです。なので、15(歳)くらいのときから、小さいカバーライブとかに出始めるようになりました。

こもり教頭:へぇ~。もともと歌うのは好きだったんですか?

ReoNa:そうですね。好きでしたけど、発信できなくて。でもなぜだか「出てみない?」と誘われて、「出てみます」と第一歩を……。

さかた校長:へぇ~。

ReoNa:でも初めてのライブはまったく知らない人しかいない場所だったので、そういう所に、外に踏み出すのはなぜかためらわなかったです。

さかた校長:緊張しなかったんですか?

ReoNa:緊張でほとんど記憶がないです。

さかた校長:でも、向かうその一歩は、衝動でいけたんですね。

ReoNa:でも、ステージが始まるギリギリまで後悔していましたね。「どうして出るって言っちゃったんだろう……」って。

こもり教頭:(笑)。

さかた校長:でもその衝動の一歩が、今につながっているんですね。

<番組概要>
番組名:SCHOOL OF LOCK!
パーソナリティ:さかた校長、こもり教頭
放送日時:月~木曜 22:00~23:55/金曜 22:00~22:55
番組Webサイト ⇒ https://www.tfm.co.jp/lock/