ブレインスリープ、「脳眠」シリーズにマットレス投入 今期売上50億円目指す

スリープテックのブレインスリープは5月6日、脳が眠る「脳眠」をサポートする寝具シリーズにマットレスを投入する。マットレスは、足を上げて肩を体の内側に納める姿勢を作り、”究極”のリラックス体勢をサポートするという。ブレインスリープは、マットレスや既存の「脳眠枕」のEC事業を主力として、2022年3月期の売上高として50億円を上げることを掲げている。

「BRAIN SLEEP FLOAT MATTRESS(ブレインスリープフロートマットレス)」は、脳が眠るための、「三次元構造体が作る『中立姿勢』」と「睡眠の環境を最適に保つ『寝床内温度コントロール』」の2つの技術を取り入れている。マットレスの開発に際して、クラウドファンディングで応援購入を募集したところ、目標金額100万円に対して、30倍の約3000万円の資金調達に成功したとしている。

ベッドや床に接する面を固めに設計しているため、フローリングや畳に直接敷いても使用できる。三つ折りタイプでコンパクトに収納でき、カバーと中材の両方を家庭で洗うことができるという。

ブレインスリープは、スタンフォード大学睡眠生体リズム研究所の西野精治所長が共同代表を務めており、睡眠に特化したソリューションを開発・提供している。2019年5月に設立した。睡眠に特化した商品約500品目を扱うECサイト「zzzland(ズーランド)」の運営や、睡眠に関連した情報を発信するウェブメディア「SleepediA(スリーペディア)」の運営を行っている。「スリーペディア」は月間60万人のユニークユーザーが利用しているとしている。