ヤクルト・山崎晃大朗

◆“推し”の活躍に笘篠氏「嬉しい」

 ヤクルトが終盤の粘り勝ちでカード勝ち越し。両軍ともに点の取り合いとなったシーソーゲームは、同点の8回に1番・山崎晃大朗が塹江敦哉から左中間へ2点適時三塁打を放ち、これが決勝打に。ヤクルトはこのカードを2勝1分けで勝ち越し、今季10勝目を手にした。

 22日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』に電話出演した笘篠賢治氏は「山崎くんに『君が1・2番を任されるようにならないとヤクルトは強くならないよ』っていつも言っていたんですよ。だから山崎くんが活躍してくれるのは嬉しいですね」と声を弾ませた。

 続けて、「去年までだったらどんなコースでも逆方向という感じが多かったんですけど、1打席のなかで配球を読みながら引っ張ってみたり、流してみたり、いろんな駆け引きができるようになったのでは」と、打撃面での成長ぶりを分析。

 また、番組MCを務めた高木豊氏は「昨年は守備で色々とミスもあったんですよ。ただ試合に出続けていると守備も安定してきましたよね」と、経験を積むことで生まれる好循環にも言及。プロ6年目で進化を見せる小兵を評価した。

 山崎は22日終了時点で21試合に出場し、打率.298、1本塁打、7打点、3盗塁の成績。今後は新助っ人も合流し、さらなるチーム内競争の激化が予想されるが、このままレギュラーポジション確保なるか…。奮闘する背番号31に注目だ。


☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2021』