阪神・秋山拓巳 (C) Kyodo News

◆ 阪神は先制されたら今季4戦4敗…

 阪神の秋山拓巳投手(29)が22日、東京ドームの巨人戦に先発したが、3回10安打6失点で降板。チームとしては今季22試合目にして初めて先発投手が5イニングを投げきれなかった。

 秋山は初回から一死一三塁のピンチを迎え、4番・岡本和真に左中間へ2点適時二塁打を許すと、二死後に6番・重信慎之介にも左前安打を打たれ、いきなり3失点。

 2回にはイニング先頭の8番・吉川尚輝に137キロのストレートを右翼席最前列へ運ばれ、さらに内野安打で出塁の松原を一塁に置いて、2番・坂本勇人には左翼バルコニー席に飛び込む特大2ランを被弾した。

 3回はゼロを刻んだが、直後の裏の攻撃で代打を送られ無念の降板。制球自慢の右腕は無四球だったものの、甘く入ったボールをことごとく捉えられた。

 開幕から3試合連続クオリティースタートも、この日は3回(62球)を投げて、打者19人に対し2本塁打を含む先発野手全員安打の10安打6失点。巨人打線の勢いに飲み込まれた。