アシストは4月20日、同社が販売しているローコード開発プラットフォーム「WebPerformer」を、DXに不可欠な開発プラットフォームとして位置づけ、販売を強化すると発表した。

  • ローコード開発プラットフォーム「WebPerformer」

    ローコード開発プラットフォーム「WebPerformer」

WebPerformerは、ノーコード/ローコード開発を容易に実現できる開発プラットフォーム。最新バージョン2.5では、ビジネス部門と開発部門の「共創型開発」を促進する画面ファーストの開発を強化しており、さらにWebアプリケーションの操作性・表現力向上によるWebシステム利用者の利便性の向上や開発効率が向上しているという。

同社は、WebPerformerをDXに不可欠な開発プラットフォームとして位置づけ、同プラットフォームを用いて、より内製化を加速させるオリジナルのコンテンツを開発/提供するという。

また、共創型の「プロトタイプデザインワークショップ」および自己学習コンテンツを提供することで、ユーザー企業におけるシステムの短納期化、低コスト化、改修容易性が実現可能な内製化を強力に支援していくとしている。

さらに、WebPerformerによる開発が必要なユーザー企業に対し、全国6社(2021年4月現在)の開発パートナーと強力なタッグを組み、ビジネスのアイデアを素早くカタチにするための支援を行うということだ。