Hamee、水島取締役が新社長に 樋口社長は会長へ、代表2人で経営体制を強化

Hameeは4月16日開催の取締役会において、7月29日付で樋口敦士代表取締役社長が代表取締役会長に、水島育大取締役が代表取締役社長に就任することを決議した。代表2人体制に移行し、経営体制を強化する。

代表取締役社長に就任する水島育大氏は、2008年4月にHameeに入社。2011年5月に執行役員、2013年5月に取締役に就任。2020年5月には、Hamee Global Inc.理事に就任している。

代表取締役社長就任後は、最高執行責任者として事業遂行に最大限務めるとともに、Mission「クリエイティブ魂に火をつける」に基づいた各事業の独立性・自主性や従業員の個性を重視した組織体制への変革、構築を行う。

水島氏は、「大きな環境の変化や技術の急速な進化等、社会や経済の動きが予測しづらい中で、Hameeの経営環境にもまた大きな変化が起こっています。多様に変化する顧客ニーズに対応するため、Hameeにもそれに合わせた変化が求められています。樋口は Mission である『クリエイティブ魂に火をつける』を掲げ、その思想を自ら体現し、創業時よりHameeの進化・成長を力強くリードし続けてくれました。Hameeはこれからも Missionである『クリエイティブ魂に火をつける』の思想を強く維持し、スピード感をもって顧客への提供価値、企業価値を高め続けていきます。そのためには、過去の延長線上ではない様々な不透明さや変化がある環境の中で、組織として同一化するのではなく、各事業部の自主性や、組織や個人の『自分たちらしさ』『自分らしさ』を生かし、自発的にチャレンジし、進化成長し続けられる組織を、仲間たちと共に創っていきたいと考えています。それが今後Hameeグループを支える経営者、事業家を輩出していくことにもつながっていくはずです。これからもHameeはメンバー一丸となって、Missionである『クリエイティブ魂に火をつける』の実現に邁進していきます」とコメントしている。


樋口氏はカルチャーの醸成を行う
現社長の樋口敦士は代表取締役会長に就任し、重要な経営判断、新たなことへ挑戦するカルチャーの醸成を行う。

樋口氏は「これからのEC市場の成長、今のHameeの役員の実力を考えると、彼らのスキル・ポテンシャルを最大限活かせる環境を整えれば、もっと大きな価値を生み出し、企業価値を高める事ができると常々考えております。そして、それが私の最重要な仕事と考えていました。次期社長の水島、そして取締役チームへ経営を託す事で、来るべき大変革期にチャンスを掴む確度をあげて参ります。23年前に起業しHameeを成長させることができましたが、私はトップダウン型の経営スタイルではなく、多くの仲間が力を合わせ今の形を作り上げました。年齢的にまだ現役でいられ、取締役と想いや戦略を共有し、厚い信頼関係が築けている今のタイミングでの社長交代がベストと考えます。次期社長、各取締役が、事業展開のスピードを加速させ、企業価値の最大化を目指す事が出来るよう会長兼大株主として最大限経営チームをサポート致します。そして、これから時代に合わせた CX を進め、経営者を多数輩出して行く事で、Mission である”クリエイティブ魂に火をつける” を追求して行きます」とコメントしている。