売れっ子構成作家・サトミツこと佐藤満春、締め切りを厳守する“秘訣”とは?
乃木坂46の山崎怜奈(れなち)がパーソナリティをつとめるTOKYO FMの番組「山崎怜奈の誰かに話したかったこと。(だれはな)」。4月15日(木)の放送では、みんなの“締め切り事情”を調査しました。


佐藤満春さん(右)とパーソナリティの山崎怜奈



世の中をザワザワさせている“ザワニュー”のなかから気になるものをピックアップする「スピークアップ」。この日の議題は“締め切り、守れますか!?”。社会人として締め切りを守るのは基本ですが、ときには締め切りに追われてしまうことも……。そこで、この日は締め切りにまつわるエピソード、さらには締め切りを守る秘訣を募集しました。

リスナーからは「締め切りは守るがギリギリ。追い込まれたときの集中力は我ながらスゴいと思う」「建築業はお客あってのことなので工期は守る。ただ、会社に出す書類などは……」といった声や、「小学3年生の夏休み、最終日に泣きながら漢字ドリルをやった。しかし、いまは成長し、他人に迷惑をかけそうなときは早めに終わらせるようにしている」といったメッセージも。

一方、締め切りを守るための秘訣は「本当の締め切りの3日前に、仮想締め切りを設けている」「締め切りを登山に例え、5日前を五合目、締め切り日を山頂と捉えると、本当に山を登り切ったかのような達成感が味わえる」。そして、学生向けに「6~7割仕上げておくことが大事。提出さえしてしまえばそのまま通ることもあるし、再提出を求められても締め切りは守っているので、怒られることはない」という意見もありました。

そんななか、「上司の仕事が遅く、自分が締め切りを守っても遅れたら自分のせいにされてしまう。でも上司なので強く言えない」という悩みが。これにはれなちも悩み、リスナーに助けを求めます。すると「上司のその上の上司に相談すればいい」というアドバイスが多数寄せられるも、れなちは「私にはできないかも」とポツリ。

そのほか、「嘘をついて締め切りを早めに設定」といったアドバイスもありましたが、れなち的には「どこで止まっているのかがわかるよう、遅れがちな業務のメールには関係者全員をccに入れておく。“締め切りを守ってくれ”という意思表示にもなる」と、効果的な方法として挙げていました。

この日のゲストは、お笑いコンビ・どきどきキャンプ兼構成作家としても活躍している“サトミツ”こと佐藤満春さん。「オードリーのオールナイトニッポン」や「ナイツ ザ・ラジオショー」など、数多くのラジオ番組やテレビ番組に関わっている佐藤さんが日々追われている原稿の締め切りの数は、なんと常に10本程度。しかし、「僕は締め切りを遅れない」と断言。

というのも、佐藤さんは依頼があると書けそうなものはすぐに書き、原稿を溜め込まないから。締め切りの3日前には提出しているそうですが、その背景には「自信のなさ」があると言います。「ギリギリに出すということは、素晴らしく完成したものを出さないといけない。でも3日前に出せば何人かが確認し、なにかあっても書き直せる」と。さらには「自分が面白いと思うものをあまり信用していない」と心の内を明かすと、れなちは「自信がないから締め切りギリギリにはしないっていうのは気づきです!」と目から鱗が落ちた様子。

なお、番組Twitterでリスナーに締め切りについてアンケートをしたところ、結果は「守れるタイプ」が71%、「守れないタイプ」が29%。締め切りは守るに越したことはないものの、れなちは「余裕がなかったり、ほかになにかがあったり、いろいろ大変なことがあると思うし、締め切りを守れない自分もあまり否定し過ぎないほうがいいと思う。なるべく自分の負担を軽くして、人にも頼りつつ、頑張っていきたいものですね」と話していました。

<番組概要>
番組名:山崎怜奈の誰かに話したかったこと。
放送日時:毎週月~木曜 13:00~14:55
パーソナリティ:山崎怜奈(乃木坂46)
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/darehana/