【記者コラム】「気付き」を与える

勘違いかもしれませんが、人や状況の変化に気づきやすいタイプと自分では思っています。「洞察力」が優れているなどと断言できませんが、人で言えば、表情や髪型、服装、化粧など普段と違うことに気付きます。女性に対しても「あれ? 化粧変わった」と平気で言ってしまうこともあるので、気を付けないといけません。今は口に出さず、心にとめています。しかし、良い変化は言ってあげるようにしています。

コロナ禍で、応援購入やロスの削減、おうち需要、課題解決となるモノの動きが、依然として活況です。わかりやすい事例では、「マスクして肌が荒れる」「コロナ禍で太る」といった内容でしょうか。しかしこれらは、見方を変えれば必然的だった、と捉えることもできます。

私は、こうした動きから次のフェーズに移行してみても良いかと思っています。それは、冒頭に記載した「気付き」という視点から生まれる新たなマーケットです。

私たちの日常生活をよくよく見直してみると、「あれ、おかしいな」と気付きや違和感を発見することができると思います。そうした気付きを訴求するため、「問う」情報発信が今後の新しいマーケットを作る材料になるかもしれません。

私は、体を鍛え始めて9カ月がたちました。普段着用していた上着やズボンがきつくなりました。いまさらながら、買い替えや新調をしていきます。これは気付きでなく、必然的なことですかね。