GRANRODEO・KISHOW、東京に向いてる人は「金やコネがなくても“行動力”と“運”を持っている人」
アニソンの枠を超えて活躍する実力派ロックユニット“GRANRODEO”のボーカル・KISHOW(谷山紀章)とギタリスト・e-ZUKA(飯塚昌明)がパーソナリティを務めるTOKYO FMの番組「GRANRODEOのまだまだハートに火をつけて」。4月6日(火)の放送は、新年度になり東京で新生活を始める人たちに向けて、2人がアドバイスを贈りました。


(左から)KISHOW、e-ZUKA



4月はまさにフレッシュな季節。進学、就職・転勤などで地方から上京する人も多いはず。そこでこの日は“東京ライフ”をテーマに、KISHOW&e-ZUKAの上京当時の思い出と、東京で新生活を始める人にアドバイスを贈りました。

KISHOWは山口県宇部市から、e-ZUKAは新潟県十日町市から専門学校入学のために上京した経験があります。e-ZUKAが上京して最初に住んだ街は代々木だそうですが……。

e-ZUKA:四畳半の古いアパートなんですけど、今はとっくにないです(笑)。俺が上京して1年後にはもうなかったですからね(笑)。

KISHOW:やべぇところに住んでたんですね(笑)。

e-ZUKA:そうなんですよ、いつ壊れてもおかしくないところに。

KISHOW:当時の家賃はいくらだった?

e-ZUKA:2万4,000円ですね。風呂ナシでトイレも共同、コンロが1個だけついてました。しかも、今みたいにカチッとやって火が着くやつじゃないですよ。ガス栓を開けて、自分でマッチで火をつける。

KISHOW:ハハハ! それあった(笑)。

e-ZUKA:だからチャッカマンが出たときは画期的だった。“これで火傷をしないで済む!”みたいな(笑)。

そんな懐かしい思い出話をしながら、2人が東京で新生活を始める方にアドバイスを送ります。

KISHOW:僕は自転車移動をここ4年くらいやっているんですけど、とても便利だし快適だしヘルシー。片道10kmくらいなら、慣れれば1時間もかからないです。満員電車はストレスになると思うので、通勤通学に超オススメしたい!

ちなみに代々木アニメーション学院(以下、代アニ)の声優科に進んだKISHOWが、上京して最初に暮らしていたのは?

KISHOW:俺は寮に住んでいたんですよ。一番最初に住んだのは、渋谷から吉祥寺までをつなぐ井の頭線の三鷹台駅。

e-ZUKA:ほう、いいところじゃないですか。

KISHOW:(代アニの)声優科は原宿にあったので、乗換込みで電車で30分ぐらいだったかな。

そして上京するにあたり、KISHOWは親戚からこんな言葉をもらったそうです。

KISHOW:うちの母ちゃんの妹さんの旦那さんが名古屋に住んでいたんだけどね。その名古屋のおっちゃんが、俺が東京進出を決めたときに“紀章くん、東京っていう街は二極化みたいな部分があって、金持ちにはすごく楽しい街だけど、そうじゃない人間にはとてもつらい街だよ”って。

e-ZUKA:ハハハ(笑)!

KISHOW:そんな身も蓋もないことを言われて、超ビビらされたっていうのはありますね(笑)。でも本当にこれは皆さん、反芻(はんすう)するわけでもビビらしたいわけでもないけど……結構本当です(笑)。

e-ZUKA:アッハッハ(笑)。

KISHOW:金はないけどいかに楽しめるかで、東京に向いてる人と向いてない人が決まる。コネも金もないけど、そこから何かを生み出せる行動力と運を持っている人なら、たぶん東京でも大丈夫。“東京ライフ”というと耳障りがとてもいいですけど、残酷な部分もあるので頑張ってください(笑)。

<番組概要>
番組名:GRANRODEOのまだまだハートに火をつけて
パーソナリティ:GRANRODEO(KISHOW、e-ZUKA)
放送日時:毎週火曜21:00~21:30
番組Webサイト:http://mv-sp.gsj.bz/view.page/menu/program/gr/mada2/top