J、約1年4ヶ月振り有観客ライブ開催「何が何でも、くたばんなよ」

Jが、2021年4月10日に新宿BLAZEにてライブ「J LIVE 2021 -Keep It Real-」を開催した。

今回は、2019年大晦日のカウントダウンライブ以来となる有観客ライブを開催。ソロとしては約1年4ヶ月振りとなる有観客のステージで、またさらなる1歩を踏み出した。ここでは、オフィシャルレポートを掲載する。

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お馴染みのSEが会場に鳴り響き、声は出せないものの拳を振り上げその気持ちを精一杯に表現するオーディエンス。Jが登場すると、イントロのベースラインが高揚感を煽る代表曲「go crazy」からライブはスタートした。続けて2曲目の「break」を終えたJは、「会いたかったぜ~! 会いたかったぜみんな~!」とフロアに熱く呼びかけたあと、「去年はライブをプランしては延期し、プランしては中止し、ついに1年が過ぎ去って、、、みんなもそうだと思うけど、俺たちも本当に悔しい思いをした1年でした。そうして1年4ヶ月経ち、やっとここまでたどり着きました!皆も無事でよかった!」と告げると、会場中が割れんばかりの拍手に包まれた。


Photo by 田辺佳子

この日の入場数が会場キャパシティーの50%制限であったということもあり、1部、2部の2回公演で行われたが、「まだ会場もいつものように100%入れちゃいけなかったり、他にもたくさんの規制がある中で、全国各地から来たくても来れなかった奴らもたくさんいます。そんな奴らの思いも全部ここに連れてきたつもりです。そして勇気をもって今日会場に来てくれたみんな本当にありがとう! そいつらの分も思いっきり楽しんでいってください!」との言葉に続き放たれた、Jとファンを繋ぐアンセムソング「PYROMANIA」では、1年4ヶ月振りにファンによるライター炎の海が、フロアいっぱいに広がった。


Photo by 田辺佳子

中盤、珍しくセットリストを間違え演奏が中断した場面では、「俺が1番前のめりになってるかもしれない(笑)」と久々のファンを目の前にしたリアルライブならではの事件も勃発。そんなトラブルも全て楽しさに変えて、会場いた全員がこの特別な瞬間を思う存分に堪能していた。

最後の曲を終え、フロアに向け、「次に会うときまで、何が何でも、何が何でも、くたばんなよ!!」と声を枯らし叫んだJの言葉を受け、遂に求めていた空間がこの手に戻ってきたんだと実感するファンの歓喜溢れた表情が、何よりもこのライブの尊さを物語っていた。

そんなJは、8月9日と12日(自身の誕生日)に、次なるステップとなる渋谷TSUTAYA O-EASTでのリアルライブが決定している。また秋には、待望のニューアルバム・リリースと、その作品を携えてのツアーの計画も発表された。3月末に開催されたLUNA SEAのさいたまスーパーアリーナ振替公演、そしてこのソロとしてのリアルライブと、着実に1歩ずつ止まることなく突き進んでいくJの動向に、今後も是非注目していただきたい。


<イベント情報>

「J LIVE 2021 -Keep It Real-」

2021年4月10日(土)新宿BLAZE
=第1部セットリスト=
1. go crazy
2. break
3. PYROMANIA
4. OVER DRIVE
5. SQUALL
6. Twisted dreams
7. RECKLESS
8. Super High
9. BUT YOU SAID IM USELESS
10. Go Charge
[EN]
1. ACROSS THE NIGHT
2. MY HEAVEN
3. Fuck the corona
4. Feel Your Blaze

=第2部セットリスト=
1. go crazy
2. break
3. PYROMANIA
4. OVER DRIVE
5. SQUALL
6. CHAMPAGNE GOLD SUPER MARKET
7. ACROSS THE NIGHT
8. RECKLESS
9. Super High
10. BUT YOU SAID IM USELESS
11. Go Charge
[EN]
1. MY HEAVEN
2. Fuck the corona
3. Feel Your Blaze

J OFFICIAL SITE:http://www.j-wumf.com/