ソフトバンクの工藤公康監督

● 楽天 0 - 2 ソフトバンク ○
<3回戦・楽天生命パーク>

 ソフトバンクが5投手による無失点リレーで完封勝利。2戦連続の引き分けで迎えた第3戦を制し、今週は負けなしの4連勝とした。

 ソフトバンクは8日の日本ハム戦(札幌ドーム)でリリーフ登板していた松本が、中2日で2年ぶりとなる先発登板。右腕は序盤3回をノーヒット投球で切り抜けると、4回は2安打と死球で一死満塁のピンチを招いたが、後続を落ち着いて退けゼロを並べた。

 松本は4回70球、1安打無失点、1奪三振2四死球の力投。降板後「自分の中では特別調子が良いわけではありませんでしたが、守備に助けられ何とか無失点に抑えることができました。いい形で中継ぎの方に繋げられてよかった。4イニングでしたが、自分の仕事はできたと思います」と振り返った。

 5回以降は高橋純、田浦、モイネロ、森が無失点リレー。6回からの2イニングを無失点に抑えた田浦にプロ初勝利が付き、森は3セーブ目(1勝)を記録した。

 打線は4回、6番・デスパイネの左翼線適時二塁打で先制。9回は7番・中村晃が右翼線を破る適時二塁打を放ち貴重な2点目を加えた。