楽天・早川隆久 (C)Kyodo News

◆ 「次は長いイニングを投げられるようにしたい」

 楽天のドラフト1位・早川隆久投手(22)が11日、本拠地・楽天生命パークでのソフトバンク戦でプロ入り3度目の先発登板。6安打を許しながらも6回途中109球、7奪三振1失点と粘りの投球を見せたが、打線の援護なくプロ2勝目はお預けとなった。

 初回、先頭の周東に中前打を許すも、続く今宮、柳田、グラシアルを3者連続三振斬り。3回は一死から9番・甲斐に二塁打を許したが、後続を退け序盤3回を無失点で終えた。

 しかし0-0のまま迎えた4回、安打と四球で一死一、二塁のピンチを招き、6番・デスパイネに先制となる適時二塁打を左翼線に運ばれた。なおも一死二、三塁のピンチだったが続く中村晃は二直。この打球で二走・デスパイネが飛び出しており、併殺で大ピンチを最少失点で切り抜けた。

 6回は簡単に二死を奪ったが、4番・グラシアル、続く栗原に連打を浴びたところで降板。このピンチを2番手・安樂が無失点で凌ぎ、早川は降板後「球数が多くなってイニングが投げられなかったので、無駄なボールをなくして、次の登板以降、長いイニングを投げられるようにしていきたいです」とコメントした。