河本啓佑、親に声優の道を否定された過去を明かす「これは意地ですよね」
乃木坂46の山崎怜奈(れなち)がパーソナリティをつとめるTOKYO FMの番組「山崎怜奈の誰かに話したかったこと。(だれはな)」。4月1日(木)の放送は、声優の河本啓佑さんが登場。ベストセラーの詩を読む際に心がけたことや、声優職への思いを話しました。


河本啓佑さん(右)とパーソナリティの山崎怜奈



数々のアニメやゲームで多彩な声の演技を披露してきた河本さんは、韓国の人気俳優、パク・ボゴムさんの吹き替えを担当していることでも知られます。「演者の魅力を100%伝えるように心がけた」という河本さんですが、大変なこともあったようです。それは口の動きの違い。「日本語では言葉の最後が口を閉じるのに、韓国語では開くときがあり、観ていて違和感があります。母音を合わせる工夫などをした」と苦労を振り返ります。

河本さんは、韓国で累計50万部の詩集「花を見るように君を見る」の朗読もオーディオブックで担当。BTS(防弾少年団)やBLACKPINKのメンバーの愛読書としても話題で、れなちも「胸に刺さるような言葉」と同詩集を絶賛します。

「いろいろな状況で聴いてくださる方がいるので、どんな状況にも合う読み方を心がけました。僕の主張というよりは、言葉の温かみだけを伝えるようにしました」と河本さん。聴き手によって広がりをみせる読み方に心を砕いたと話します。

コーナー中には、河本さんが実際に詩集の一節を朗読するひと幕も。またリスナーからは「嫌いな自分の声を変えたい」という相談も。そんな悩みに、河本さんは「僕は学生時代、まわりから『声がいい』と言われたことはありません。両親からも(声優は)『声が普通だからやめておけ』と言われました。これは意地ですよね。好きだから、やりたいからやっているだけ。しっかり発音ができるだけで、自分の声の響きは違う」と答えると、れなちも「もともとあるものを変えるのではなく、磨いていく感じですね」とうなずきました。

また、番組では「あなたがハマった沼」をテーマに、趣味や食べ物などの“とりこ”になったものを広くリスナーから募集。「昭和ポップス沼。50代の父に英才教育された」「『足どんだけあるの?』というほどスニーカーを集めています」「ミステリー小説の沼にハマった」など数々のメッセージが届きました。ちなみに、河本さんがいままさにハマっている沼は、「乃木坂46沼」と打ち明けました。

<番組概要>
番組名:山崎怜奈の誰かに話したかったこと。
放送日時:毎週月~木曜 13:00~14:55
パーソナリティ:山崎怜奈(乃木坂46)
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/darehana/