青山剛昌のインタビューが、本日4月6日発売のダ・ヴィンチ5月号（KADOKAWA）に掲載されている。
劇場版「名探偵コナン 緋色の弾丸」が4月16日に公開されることに合わせて、ダ・ヴィンチ5月号では同作の特集を展開。青山は「緋色の弾丸」の感想から、コロナ禍での過ごし方、単行本未収録の最新ストーリーなどについて語っている。また特集内には、「緋色の弾丸」にゲスト声優として参加している浜辺美波のインタビューも。コナン役の高山みなみ、蘭役の山崎和佳奈、宮本由美役の杉本ゆうが“赤井一家”を語るコーナーや、井上裕介（NON STYLE）、小坂菜緒（日向坂46）、小松未可子、田辺智加（ぼる塾）といったコナンファンの著名人がコメントを寄せるコーナーも用意された。
そのほか今号のダ・ヴィンチでは、小説家・凪良ゆうの特集内でヤマシタトモコが凪良と対談。同特集では凪良の「滅びの前のシャングリラ」を浅野いにおがコミカライズする企画や、凪良による書き下ろし小説「ニューワールド」を斉藤壮馬が朗読する企画なども展開された。また手塚治虫の「火の鳥」を、手塚が遺した梗概をもとに小説化した作品「小説 火の鳥 大地編」を上梓した桜庭一樹へもインタビューを実施。「コミック ダ・ヴィンチ」のコーナーでは医療マンガを取り上げ、「プラナタスの実」の東元俊哉に話を聞いている。中村倫也のエッセイ「THEやんごとなき雑談」の刊行を記念した特集には、コナリミサトと服部昇大がマンガを寄せた。