教育費は無駄遣いではないので難しいのですが、家計を圧迫していては問題です。そこで、教育費を少しでも安くするための方法を詳しく解説します。

子どもの教育費は子育て世代にとって、とても大きな出費で家計に大きな負担がかかります。子どもが大きくなるにつれて膨れ上がり、びっくりするほど毎月お金が飛んでいくようになります。

教育費は無駄遣いではないので難しいのですが、家計を圧迫していては問題です。そこで今回は、教育費を少しでも安くするための方法を解説していきます。

◆塾代の節約
今は小学生から塾に行くのが当たり前になっており、中学生になるとクラスのほとんどが塾に通っています。みんな行っているから節約できないと思い、お金を無駄にしてしまっていることも多いのではないでしょうか? 我が家には、中学1年生と高校1年生の娘がいますが、いままで塾に通わせたことはありません。

高校受験向けの大手の塾に小学生から通うと総額で300万円ほどかかる場合もあるようです、我が家ではそのお金は将来の大学や留学などの費用にまわそうと思っています。地域のトップ校を目指している場合は塾も必要になってくると思いますが、そうでなければ、一度塾に通うということを見直してみることをおすすめします。

◆定期テストの成績を上げる方法
教科書中心の勉強にしたら、成績が上がりました
学校の定期テストの点数を上げるためには、必ずしも塾は必要ありません。また、通信教材やタブレット教材も試してみましたが必要ありませんでした。

学校の定期テストを見直してみると、ほとんどが教科書や学校で配られた問題集、プリント、ノートなどから出題されています。テスト前に、学校の教材を繰り返しやるだけで、平均点以上をとることは可能です。

◆無料動画を活用!
学校の教科書や問題集をやっていると、わからない問題が出てくると思います。そういう時は、 YouTubeが役立ちます。わからない問題が出てきたら、同じような問題を解説しているYouTubeがないか探してみます。問題集の解説を読むより、動画の説明の方がわかりやすいと思います。

教育系YouTuberの葉一さんのコンテンツでは、小・中・高校生向けの授業動画を無料で視聴できます。わかりやすいので、娘もよく見ているようです。

◆教育費の積立はつみたてNISAで行っています
塾に通わずに浮いたお金は、つみたてNISAで運用して将来の学費にまわす予定です。価格変動のリスクはありますが、運用で増える可能性もあります。積立投資で強制的に教育費を貯めて、大学進学時に備えています。ただ、株価が下がった時と入学が重なってしまうこともあり得るので、運用がうまくいっていたら早めに現金に変えて準備しておくことをおすすめします。

いかがだったでしょうか? 塾にかかる費用を見直すだけで月に数万円の節約が可能です。塾代が家計を圧迫している方はぜひ参考にしてみてください。

文=野村 蘭(マネーガイド)