インク・トナーのECサイト「インクのチップス」、互換インクのお得さを発信 楽天SOYも受賞

チップスは、互換インク・互換トナーの専門ショップを多チャネルで展開している。近年はオウンドメディアなどを活用して情報発信を強化。互換インクのお得さを訴求し、広がる需要に対応している。

同社は自社サイトを中心とした八つのチャネルで互換インクを販売している。楽天市場への出店店舗が「楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー(SOY)2020」のパソコン・周辺機器ジャンル賞を受賞するなど、モール展開でも優れた実績を持つ。

互換インクはプリンターメーカーが販売する純正品と互換性を持つ、サードパーティーによる新品インク。純正品と比較してコスト面で優れているのが特徴。「価格での訴求だけでなく、高品質な商品を扱っていることもサイト上でアピールしている」(近藤代表)と言う。

拡大するニーズに合わせ、品ぞろえや販売ラインアップの強化に注力している。商品ページでは使用するプリンターの型番を選択することで、対応する互換インクの比較検討が可能だ。

自社サイトには「インクペディア」というオウンドメディアを併設。販売商品の情報に加え、プリンターの賢い使い方や、インク選びのポイントといった情報も発信している。


オウンドメディアで情報発信

自社サイトやモール店舗の一部では、芸人の長州小力をイメージキャラクターに起用。長州小力の人気フレーズである「キレてないですよ」を「インク切れ」とかけるなど、キャラクター性を活用した販促を展開している。「互換インクと物まねといった共通項もあり、長州小力さんの起用はあらゆる点で相乗効果を生んでいる」(同)と言う。

動画コンテンツや「LINEスタンプ」の販売といった企画も積極的に実施している。「今後も意欲的なコラボを展開していく」(同)と意気込みを語っている。


「インクのチップス」
https://www.chips-shop.com/