米Red Hatはこのほど、エンタープライズ向けKubernetesプラットフォームの最新バージョン「Red Hat OpenShift 4.7」を発表した。最新版はKubernetes 1.20をベースとしている。

Red Hat OpenShift 4.7には、最新版のOpenShift Virtualizationが含まれている。最新版のOpenShift Virtualizationには、「既存のバーチャルマシンをRed Hat OpenShiftにインポートする能力」「ワンクリックでVMを作成するためのテンプレート」が追加されているほか、Red Hat Advanced Cluster Management for Kubernetesと統合されている。

また、Amazon Web Services (AWS) およびAzureにおけるWindows Containerサポートに加え、Installer Provided Infrastructure (IPI)を用いたvSphere上のWindows Containersに対するサポートもOpenShiftに含まれる予定だ。

そのほか、バーチャルマシンのRed Hat OpenShift Virtualizationへの大規模な移行を簡素化するMigration Toolkit for Virtualizationもまもなくテクノロジープレビューとして提供される。

これによって、開発者は新しいクラウドネイティブなアプリケーションを開発しながら、より簡単にレガシー仮想マシンにアクセスできるようになるという。