「とつくにの少女」最終回の扉ページ。

ながべ「とつくにの少女」が、本日3月5日発売の月刊コミックガーデン4月号(マッグガーデン)で最終回を迎えた。

「とつくにの少女」は外の国と内の国、2つの国が存在する世界を舞台にしたダークファンタジー。人間の少女・シーヴァと、彼女から「せんせ」と呼ばれる異形の者は、外の国で静かな暮らしを送っていた。「せんせ」はずっとシーヴァが捨てられた子供だと思っていたが、彼女の正体について驚きの真実を知り……。同作は2015年9月に連載スタートし、2019年には短編アニメ化。単行本の最終11巻は、4月9日に発売される。なお本日、番外編と長編アニメーションの制作が決定したことも発表された。