カンニング竹山、おいでやすこがに“番組での立ち振る舞い”を指南「こがけんが知らんフリをして…」
TOKYO FMで月曜から木曜の深夜1時に放送の“ラジオの中のBAR”「TOKYO SPEAKEASY」。2月15日(月)のお客様は、カンニング竹山さんとおいでやすこがのおいでやす小田さんとこがけんさん。ここでは、こがけんさんが今抱えている悩みを竹山さんに公開相談しました。

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奥:カンニング竹山さん、手前:おいでやすこが(左:おいでやす小田さん、右:こがけんさん)


◆2人で呼ばれる意義
竹山:2人ともずっとピンでやっていると、“2人で仕事するやりづらさ”みたいなのはないの?

こがけん:そうですね。コンビネーションとかは、ないかもしれないですね。

小田:まったくないです。

竹山:ちゃんとしたコンビではないもんね。

小田:だから、やりづらさもないというか。無理にコンビっぽいことをしているわけでもないんで。

こがけん:でも、ふと思うときがあるんですけど、コンビネーションがないから、ずっと個人プレーをやっているだけなんですよ。なので“この2人で呼ばれる意義”っていうのは、テレビ側さんとかスタッフ側さんにあるのかな、って思うときがあります。

竹山:でも、今はやっぱり2人を見たいんじゃないの?

小田:今はそれだけで呼んでもらっているんですけど、別にどの現場でも僕らで何かを生み出したことはないですね。

竹山:でもあれでしょ、お互いに腹立ったり喧嘩したりはないでしょ?

小田:だから、そこですよね。

竹山:そもそもコンビじゃないんだから。

小田:そうなんですよ、そこも結構重要ですよね。コンビでがっちり組んでいたら多分そういうのも出てくるんでしょうけど、お互い40歳を超えたピン芸人同士なんで、別にそこまで(怒りも)こないんですよ。“ピン芸人だから”っていういいところだとは思いますけど。

◆「こがの顔って、腹立つじゃん(笑)」(竹山)
こがけん:これを竹山さんに聞くのもあれなんですけど、小田さんがMCさんにどんどん振られてキレる、みたいなときが(番組のなかで)ほぼと言ってもいい状況なんですけど。

竹山:多いだろうね。

こがけん:そのときに、僕がなかなかやることがないんですよ。コンビでひと笑い取れたらそれでいい、っていう考えもあると思うんですけど、そうはいってもユニットなので、やっぱり“クソ、もっとやれたのに……”じゃないですけど、コンビの手柄として素直に喜べないところもあるんですよ。

竹山:ピンとピンだからね。

こがけん:そうなんですよ。だから、その気持ちをどういうふうに持っていけばいいのかなって。

竹山:それは難しいなぁ。コンビで考えないで言うと、そのときはMCと小田の見せ場だもんね。でもそのときに横から絡んできたところで、2人の決めごとも何もないもんね?

小田:はい。

竹山:でも絡みたい?

こがけん:絡みたいというか、ベスト(な答え)があればそれでいいというか。でも、その応酬になっているときに何もやることがない、っていうのはありますね。

竹山:一番かどうかは分からないけど、逆にMCと同じように、こがも小田にちょっかい出したら? それで小田はMCとこがにもキレる。

こがけん:それは何回かやってみました。小田さんがキレてるところに、俺が「もっと今声出ただろ!」って被せていって、小田さんも「なんやねんお前!」みたいなのも。

竹山:それが一番分かりやすいんじゃないの。こがもMC側にたって、小田が「なんでお前も言ってくんねん!」っていうことじゃない?「今は俺とあいつの戦いや!」みたいなことで。

小田:ただ、そもそもこがけんが人をうまくいじるタイプじゃないと思うんですよ。やっていったら多分よくなると思うんですけど……何せ、それも難しいじゃないですか。

竹山:確かにね。そうしたら後は“知らんフリ”じゃない? こがが知らんフリをして、小田が「なんで知らんフリやねん!」みたいなことで。

小田:そのパターン、このあいだやりました。そのときは、よかったと思いましたね。

竹山:それはハマったんだ。じゃあ、それの助け舟じゃないけど、そのパスを渡すのはありなんじゃない?

こがけん:まったく関係ない顔をして、正面を向いて座ってるっていう。

竹山:そうそう。だから、MCがイジってくれる待ちにはなるけど、逆に(小田とのやり取りの後でMCが)こがに「お前なんちゅう顔してんねん!」みたいな感じでくると「ユニットなんで俺は関係ないですから」みたいな(笑)。そうしたら、これまで直線同士のラリーだったのが、それができると小田はこがに絡み、こがは知らんフリをして……ってやっていくと、いろいろと三角形ができるから。

小田:そのパターンは、本当にあると思います。それがほんとに無理なくできるというか。1番自然で向いてるような気もするんですよね。MCの方もあまりにも無関心なやつを絶対に見逃さないと思うんですよ。

竹山:そうそう。それで見ているとさ……こがの待ってる顔って、すっごい腹立つじゃん(笑)。

小田:ハハハ(笑)!

竹山:だから、できるMCだとやっぱり(ツッコんで)くると思うのね。

小田:このあいだは、ほんまに腹立つ顔をしていたんで僕が言ってしまいましたからね(笑)。「お前なんじゃさっきから!」って。

竹山:でも、それも良いんじゃない?

小田:だから、僕が心から言えるような状況を作ってくれれば絶対にいけるんで。

竹山:最終的にMC関係なく2人のやりとりになってくるとか。そこはパターンを作らなきゃいけないけど、そういうほうがいいんじゃない? だから、持ってないものを無理してやろうとするのって、あんまりいけないと思うんだよね。

こがけん:そうですね、元からないものを捻り出すのは。

小田:ほんまにそうですね。

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本日3月4日(木)のお客様は、Official髭男dism・小笹大輔さん×前田裕二さん(SHOWROOM株式会社 代表取締役社長)がご来店。一体どんな話が飛び出すのか……!? お楽しみに!

<番組概要>
番組名:TOKYO SPEAKEASY
放送日時:毎週月-木曜 25:00~26:00
番組Webサイト: https://www.tfm.co.jp/speakeasy/