秋山黄色「やったぜ!」セカンドアルバム『FIZZY POP SYNDROME』リリース
秋山黄色さんが、3月3日(水)放送のTOKYO FM「SCHOOL OF LOCK!」にゲスト出演。この日リリースのセカンドアルバム『FIZZY POP SYNDROME』について、パーソナリティのさかた校長とこもり教頭の質問に答えました。



さかた校長:黄色先生は本日3月3日に、セカンドアルバム『FIZZY POP SYNDROME』をリリースされました。おめでとうございます!

秋山:ありがとうございます! やったぜ!!

さかた校長:「やったぜ!」ですか?

秋山:そうですね、すごい頑張った気がする(笑)。レコーディングもリハも「この時期どうなん?」みたいなこともあったので、難しかったですね。

さかた校長:そうですよね。

秋山:換気とかいろいろな配慮をしながらだったので、すごく時間をかけて作りました。

さかた校長:このアルバムを聴いて、全体を通して僕が感じたのは……毎日めちゃくちゃ幸せでも不幸でもないけど、なんかちょっとずっとしんどいよな……みたいな。息しずれーなぁみたいな、ぬるーい地獄というか。そんな毎日を送っている生徒(リスナー)や聴いている人に、すごくグサグサ刺さるような言葉がめちゃくちゃありました。

こもり教頭:うん!

さかた校長:「サーチライト」も「アイデンティティ」も「ゴミステーションブルース」も最高だったなぁ。僕も好きなことをやっているんですけど、「笑うために楽しいことをやっているのに、なんでしんどいことが起こるんだろうな」みたいなこともあって……俺は黄色先生といっしょに生きてんのか?! ってくらい……すげぇ刺さりました。

こもり教頭:“寄り添ってくれた”みたいなことだよね。

秋山:あ~……今日出てよかった~!!

校長・教頭:(笑)。

こもり教頭:アルバムにはタイアップ曲も多いですけど、どういう制作進行だったんですか?

秋山:でも時期はまちまちなんです。取り掛かっていたのは、どれも割と早くて……映画の曲(「夢の礫」)に関しては、アルバムの制作と同時期でしたけど。お話自体は結構前に来るので「こういうお話あるけど、どう?」みたいな。そこからの制作なので、長い間ずっとそれを言わずに我慢している状態というか(笑)。

さかた校長:そうだったんですね。今回のアルバムは、黄色先生にとってどういった作品になりましたか?

秋山:タイトルの『FIZZY POP SYNDROME』は炭酸症候群ということなんですけど、お酒の炭酸割りのほうの炭酸を指しているんです。このご時世だから出さなきゃみたいな気持ちもあるけど、人の悩みを解消するほどの効力は絶対にないっていう。薬は出せないけど炭酸みたいな……人をアルコールとかリキュールとかに例えて、薄めてシュワシュワさせようみたいな。それぐらいの気持ちは持ってやらなきゃな、と思って作りました。身体には少し良くないポップスを集めたのが、『FIZZY POP SYNDROME』です。


【秋山黄色 『夢の礫』】

秋山黄色さんは、3月6日(土)のZepp Nagoya(愛知県)を皮切りに、全国11ヵ所をまわる初のワンマンツアー『秋山黄色「一鬼一遊TOUR Lv.2」』を開催。「以前予定していた(ファーストアルバムの)ツアーが中止になったので、今回は2つのアルバムを紹介したいと思っています。2倍気合いを入れることになるので、人間が真っ白になる瞬間を目撃してほしいと思います」と意気込みを話していました。詳細はオフィシャルサイト(https://www.akiyamakiro.com/)をご確認ください。

<番組概要>
番組名:SCHOOL OF LOCK!
パーソナリティ:さかた校長、こもり教頭
放送日時:月~金曜 22:00~23:55
番組Webサイト ⇒ https://www.tfm.co.jp/lock/