【「楽天SOY2020」受賞店に聞く】「おいもや」改善重ねて15年連続受賞

【楽天SOY2020】 <15年連続賞/スイーツジャンル賞/ギフト賞>
「おいもや」

「楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー2020」で「15年連続賞」「スイーツジャンル賞」「ギフト賞」を受賞した「おいもや」の代表取締役社長 関谷夕佳氏に『受賞要因』や『今後の戦略』などを聞いた。



代表取締役社長 関谷夕佳氏

自分たちに足りないものを常に考え、改善してきたことが、15年連続の受賞につながった最大の要因と考えている。

少なかった商品点数を顧客や市場のニーズを見ながら拡充してきた。集客ツールとなるメルマガ配信も改善を図り続けてきた。

メルマガはこれまでほぼ毎日のペースで配信していたが、現在は、飽きが生じないように週3回の頻度に変更している。商品の誕生秘話や作り手の思いなどのバックストーリーをコンテンツの中心にすることで顧客の購入につなげてきた。

コロナ禍で例年とは違った販促活動に力を注いできた。毎年10月に開催している、芋掘りなどの「イモフェス」を初めてオンラインで開催した。オンライン開催ということもあり、これまで以上に顧客とのコミュニケーションを意識した。合計600人が参加した。

イベントでは、スタッフが芋掘りをしているシーンを発信するだけでなく、イベント中に楽天市場で掘りたてのサツマイモを販売できるようにした。一方通行にならないように意識した。

新型コロナウイルスの感染拡大で、他社と同様に、楽天市場を中心にECが伸長している。ただ、バレンタインデー商戦は例年より伸び悩んでしまった。2021年は、昨年の購入情報をもとに適切な在庫管理や商品展開に積極的に取り組んでいきたい。