山本彩、『その女、ジルバ』主題歌オファー時の不安を吐露「釣り合う楽曲を書けるのか」

シンガーソングライターの山本彩が1日(金)、都内にて開催された楽曲『ドラマチックに乾杯』取材会に出席。楽曲製作時の不安を吐露した。

【写真】ドラマ『その女、ジルバ』の舞台「OLD JACK&ROSE」バーセットで主題歌を歌う山本彩【6点】

1月9日より放送中のドラマ『その女、ジルバ』の主題歌である『ドラマチックに乾杯』。この日は、ドラマ内で池脇千鶴が演じる伝説のママ・ジルバの店である「OLD JACK&ROSE」のバーセットを舞台に、動画「『ドラマチックに乾杯』その女、ジルバ Lounge ver.」、「『ドラマチックに乾杯』その女、ジルバ Vocal & Piano ver.」の収録が行われた。

収録を終えた山本は「ドラマをずっとリアルタイムで拝見させていただいているので、このセットに実際に来ることができて興奮しました。楽しかったです」と笑顔。主題歌のオファーを受けた時の感想を聞かれると「とてもうれしい気持ちと同時に、“大人の土ドラ”で主人公が40歳の女性ということもあり、私自身が大人なドラマ作品に釣り合う楽曲を書けるのかなという不安がありました」と本音をこぼしつつ、「でも自分も作品に触れてからその心配はなくなったというか、年齢って関係ないなと思わせていただけて、製作も楽しかったです」と不安が楽しさに変わっていった過程を明かした。

楽曲タイトルにちなみ、最近ドラマチックに感じた出来事はあるかという質問には「普段インドアで、ドラマチックな経験をする機会があまりないんですけど…」とポツリ。続けて「求められている答えとは違うかもしれませんが、好きなアニメ作品のくじを引きに行ったときに、自分の好きなキャラクターが一発で出たときには『ドラマチックだ』と思いました(笑)」と笑いを誘った。

今回の楽曲には、今までとは違ったアプローチで取り組んだという山本。「全体のアレンジがブラス系だったり、ホーンセクションというのはこれまでの自分の楽曲にはなくって、割りとロックっぽいものが多かったんです。今回の作品はドラマのダンスをされていたりお酒を飲まれていたりという雰囲気が、ロックとは全然違うなと思っていたので、ジャズ要素だったりブラス系を入れるとドラマに合うのかなと思ってやらせていただきました」と新しい試みを振り返り、「一番メインにホーンなどの管楽器を持ってきていて、サビで盛り上がるので、それに負けないようにどう歌うかというのは意識しました。最初の方のレコーディングでは自分で聴いていても『負けているな』という感じだったので、ただ声を張るだけじゃなくて、声の厚みや響きを大事にしながら歌いました」と打ち明けた。

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