女優の上白石萌音が主演を務めるTBS系火曜ドラマ『オー! マイ・ボス! 恋は別冊で』(毎週火曜22:00~)の第6話が16日に放送され、玉森裕太演じる潤之介がダークな黒ワンコと化した“黒ジュン”が登場。SNS上で盛り上がりを見せた。

  • 玉森裕太演じる潤之介の黒ワンコ姿“黒ジュン”

本作は、ファッション雑誌編集部を舞台に、主人公・奈未(上白石萌音)がドSな鬼編集長・麗子(菜々緒)や運命的な出会いをする子犬系男子・潤之介(玉森裕太)に振り回されながらも、仕事と恋に懸命に立ち向かい成長していく胸キュンお仕事&ラブコメディ。

第6話では「MIYAVI」第2号が無事校了し、奈未は次号企画のアシスタントとして声を掛けられるなど、順調に編集部員として成長しはじめる。そして気になる恋模様では、ツンデレ先輩・中沢(間宮祥太朗)がついに奈未に告白し、恋の五角関係が勃発。奈未が理緒(倉科カナ)と潤之介の曖昧な関係性に煮え切らない思いを抱える中で「俺ならお前のこと泣かせない」と男気溢れる言葉を伝え、来週放送の第7話がさらに気になる展開に。また、恋に不器用な麗子と宇賀神(ユースケ・サンタマリア)のぎこちない水族館デートのシーンも放送されるなど、キュン要素盛りだくさんの内容となった。

そして今回、一味違った胸キュンで視聴者をザワつかせたのは、白い子犬姿とは正反対な“黒ジュン”の登場シーン。毎話奈未の妄想シーンに健気で従順な子犬として登場する白い潤之介・通称“ジュン”だが、6話では奈未が自分の部屋でシャワーを浴びる潤之介との今後の展開を妄想していたところ、ダークな黒ワンコと化した“黒ジュン”にベッドの上で強引に迫られ・・・。

突然のジュンのダーク化に、「黒ワンコ・・・白もいいけどこっちもいい!」「私は黒ワンコ派!」といったコメントがSNS上に書き込まれ、Twitterでは「黒ワンコ」が一時トレンド入りするなど盛り上がりを見せた。これまでと違う新たなキュンを巻き起こした黒ジュンは、今後も登場するのか!?

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