NTTドコモのマーケティング分野における新規事業型子会社であるロケーションバリューは、アプリ市場と利用動向サービス「SmaRepo(スマレポ)」をβ版として開始すると発表した。

SmaRepoは、NTTドコモが同意を得た顧客から取得しているアプリ統計情報を利用し、アプリ競合利用調査レポートを提供するサービス。SmaRepoの250万というサンプルデータの統計分析を活用することにより、アプリの利用者属性と利用状況をデータで可視化することができるという。

  • レポートサンプル

提供するデータとしては、利用者数、アプリ所持ユーザー数、MAU、WAU、DAU、HAU、性別、年代、地域、MAU率、アプリ起動回数がある。

SmaRepoでは、アプリが利用される時間帯の傾向を知り、プッシュ通知を配信する、アプリ利用回数を比較し、アプリの使われ方の違いを把握する、競合アプリのリニューアル前後でのMAUの推移を元に、リニューアルの成否を確認する、継続/新規/休眠/復帰/離脱のバランスを競合アプリと比較し、今どこに注力するべきかを見定めるといったことができるという。

なお、GooglePlay(日本)で配布されているゲーム以外のアプリが分析対象となる。

同社では今回、SmaRepoのβ版ローンチを記念し、限定30社にSmaRepoを用いた自社アプリの分析及び競合アプリとの比較分析レポートを無償にて提供するという。