抹茶サブスク「美心LAB」、シェフ考案のレシピが人気 多彩な世界の料理を提供

美心LABでは、2019年の創業以来、抹茶のサブスクを展開している。「暮らしの中で、抹茶の時間を広げたい」という河野美紀子社長の思いから、手軽に抹茶を楽しめる商品を販売している。同社独自の取り組みとして、商品発送時には、シェフが考案した、抹茶を使ったオリジナルレシピを同封している。

サブスクに、オリジナルレシピを同封する取り組みは、2020年9月に開始した。オリジナルレシピのテーマは「家庭にある材料で作れるレストランメニュー」だという。抹茶を使用したレシピの中には、イタリアンやフレンチ、スペイン料理もあり、多彩だとしている。

1カ月目は前菜のレシピを同封する。2か月目は主菜、3カ月目はデザートとなっており、3カ月ごとに、各季節のコースが出来上がる仕組みになっている。「コロナが収束したら、コース完成のタイミングごとに、実食会を開催するようにしたい」(河野美紀子社長)という。

人気商品は「美心禅茶 お抹茶いっぷく」という商品だという。1袋1.5グラムに個包装された抹茶で、水やお湯に溶かすだけで抹茶を飲むことができる。「茶せんでたてて飲むのが一番お薦めだが、たてなくても十分おいしい商品になっている」(同)と話す。同商品のサブスクでは、月に10袋を、税・送料込み1800円で送付する。20年12月からは、月30袋を同5000円で送付するコースも開始した。

「抹茶は空気に触れると酸化して劣化してしまう。量が多いと最後までおいしく飲んでもらいにくい」(同)と話す。同社の商品では、個包装を採用することにより酸化を抑えているという。

同社では、「抹茶をヨーグルトやアイスに混ぜることも可能。抹茶ハイや抹茶ラテといった飲み物も簡単に作れる。今後も抹茶を身近に感じてもらえるようにしていきたい」(同)と話している。

「美心LAB」

https://bishinlab.com/