subsclife、中古家具販売を開始 出品者に継続して収益を分配

家具のサブスクリプション(サブスク)サービスを手掛けるsubsclife(サブスクライフ)は1月20日、二次流通の家具を販売する新サービスを開始した。法人間での家具の売買を促進し、メーカーが持つ余剰在庫の活用を目指す。販売時の収益は、初回販売以降も継続して出品メーカーに分配していく。
 
「subsclife SHARE(サブスクライフ シェア)」は、アウトレット・リユース家具を企業間で売買できる会員制シェアマーケット。従来同社が手掛けてきたサブスク型とは異なる、買い切り型のサービスだ。サービス運営や物流の面では、「subsclife」のリソースやノウハウを活用する。
 
メーカーに継続して収益を分配する「連帯貢献金制度」を採用している。初回販売以降もプラットフォーム内で商品の売買が行われた場合、そのたびに収益の一部をメーカー側にも分配する。


【当事者は語る】
subsclife 町野健社長「メーカーの課題解決を」

subsclifeの町野健社長は、新サービスは現状の消費モデルによってメーカーが抱えるさまざまな課題の解決を目指すものだと説明する。


subsclife 町野健社長

「『subsclife SHARE』は、在庫を抱える家具メーカーの課題解決に向けたサービスだ。スタートアップ企業や大手・中小企業の新プロジェクトなど、新たにオフィスを立ち上げる層に利用需要があると見ている。開始の背景には、シェアリングエコノミーが普及してきたこともある。初回販売以降はメーカーが利益を得られない現状のサービスモデルに課題感を持っていた。『連帯貢献金制度』により、そうした課題も解決する。新たなサービスモデルとして、『subsclife』出品者を含めた各メーカーに非常に好感触をいただいている。開始1年でメーカー100社が、『subsclife SHARE』に参加することを目指す」


「subsclife SHARE」
https://share.subsclife.com/