マウントがランパードに感謝のコメント [写真]=Getty Images

 チェルシーのイングランド代表MFメイソン・マウントが解任された恩師のフランク・ランパード監督に感謝している。

 チェルシーは25日にクラブOBでレジェンドのフランク・ランパード監督を成績不振を理由に解任。前パリ・サンジェルマン指揮官のトーマス・トゥヘル監督を後任に据え新体制で今シーズンを乗り切ることも発表している。

 マウントは、チェルシーのアカデミー出身。トップチーム昇格後、ローンで加入したダービー・カウンティで2018-19シーズンを過ごした。ここでは当時ダービーを率いていたランパード監督とタッグを組み、38試合出場9ゴール4アシストを記録した。チェルシー復帰後もランパード監督の厚い信頼を受け、昨シーズンは最終節でフリーキックを決めるなど、チャンピオンズリーグ出場権獲得に貢献。今シーズンもプレミアリーグで18試合に出場。ランパード監督の最期の試合となったFAカップ4回戦ルートン・タウン戦ではキャプテンマークを巻き勝利をつかみ取った。

「いまは難しい時期だ。チェルシーで長い時間を過ごす中で多くの監督が去るところをはた目から見てきた。アカデミー時代を含めてよくあることだ。だけどトップチームでのそれは全く異なる感情になる。団結して強い気持ちを持たないといけない。間近に迫っている重要な試合に取り組んでいかないといけない。フランク・ランパードは僕にとって大切な人物だ。ダービー・カウンティに引き入れてくれたし出場機会も与えてくれた。彼の下で多くのことを学んだ。チェルシーでも学びを続けながら選手として成長する手助けをしてくれた。彼に関しては称賛と感謝しかないよ。ピッチ内外の全てのことに対してね。一人の人間として成長させてもらえたから本当に重要な人物だよ」