巨人軍のキャンプ予定地セルラースタジアム [写真]=Getty Images

 プロ野球・読売巨人軍は沖縄県内でキャンプを実施するプロ野球の球団や、Jリーグのクラブ等を対象に、新型コロナウイルスのPCR検査センターを期間限定で開設すると発表した。

 読売巨人軍を始め多くの球団やクラブはシーズンオフ期間中に沖縄でキャンプをはり開幕に備えている。同球団は、「プロ野球・春季キャンプのスタートにあたり、沖縄県内で新型コロナウイルスの対応にあたる医療機関や検査機関、医療従事者にご負担をおかけしないよう、沖縄県内でキャンプを実施するプロ野球の球団や、Jリーグの各クラブ等を対象に、新たなPCR検査センターを期間限定で開設致しますのでお知らせします」として「コロナ禍の中、キャンプを受け入れていただくホテルなど同県内の関連産業の法人・団体にも定期的な利用を呼び掛け、キャンプ関係者全体で感染対策を徹底してまいります」と伝えている。

 (株)木下グループの全面協力の下で開設・運営する検査センターは、1月29日から4月30日まで、「NPBの各球団、キャンプを取材する報道陣・評論家、Jリーグの各クラブ、キャンプ地のホテルやバス会社など関連産業の団体・法人等」を検査対象として開設される。

 開設に際し同球団は「沖縄県内では2月末以降、大学・社会人野球のほか、他の競技の合宿、練習が各地で予定されています。このようなアマチュア・スポーツの方々にも検査センターをご利用いただくため、プロ野球キャンプ終了後、約2か月間は開業致します。今年で那覇キャンプを始めて11年目になる読売巨人軍として、スポーツ・ツーリズムによる観光振興を掲げる沖縄県に恩返しができれば幸いです」とコメントを掲載している。