西野亮廣「今は“ディズニーを超える”って言っちゃってる」 どデカイ“野望” を語る
TOKYO FMで月曜から木曜の深夜1時に放送の“ラジオの中のBAR”「TOKYO SPEAKEASY」。1月5日(火)のお客様は、浅草キッド・水道橋博士さんとキングコング・西野亮廣さん。ここでは、絵本「えんとつ町のプペル」を無料公開したときの話や、西野さんの今後の野望について語りました。


(左から)西野亮廣さん、水道橋博士さん


◆印税の話をした15日後に…
博士:俺が、なんか……印税の話をしたじゃん?

西野:本の印税の話ですね、はいはい。

博士:そうそう。「本の印税なんて、なんの根拠もない」っていう話をして、西野が「僕、すごくお金のことに関して興味があるんですよ」って言って。それをしゃべった15日後くらいに、「えんとつ町のプペル」をね……無料公開したんだよ。

西野:はい(笑)。あのときは本当にザワッっとしました。

博士:だって“初版の1万部を全部買い取る”っていうのもさ、1月1日にやったのよ。

西野:あっ、そうか。要は、初版の部数を増やしたかったんです。

博士:そうそう。販売の機会が減るっていうので。

西野:はい……それも結構炎上しましたね。

博士:炎上したわ! もう“どんだけ燃えるんだ!?”っていうくらい。もう長谷川豊か西野かっていうぐらいすごかった。

西野:ハハハ!

◆「あのときは結構イヤでした」(西野)
博士:俺はメルマ旬報っていうメールマガジンのなかで、2013年に西野くんの(ことを取り上げた)連載をしていて、その最後の最後に「ディズニーで映画を撮る」って書いてた(笑)。

西野:そう! そうなんですよ。僕、そのときに「ディズニーで映画を撮る」って言ってるんですよ。でも、今は「ディズニーを超える」って言っちゃってるんです。

博士:そうそう。どこで修正されたのかなって。

西野:どこかで修正しているんですよね。最初は「ディズニーで映画を撮りたい」だったんですけど。

博士:それだけでもすごいからね。

西野:すごいことですよね。でも、やっぱり超えたくなるんですよね(笑)。

博士:でも、あの連載をしてもらっているときも、クラウドファンディングを始めたときの罵声は、まぁすごかったよ!

西野:ちょっと、本当にもうそれイヤなんですよー。そこは整理したいんですけど、炎上した理由が……炎上商法だのなんだの散々言われて、散々叩かれました。

博士:あと“捕まってない詐欺師”だって。

西野:ほんと(笑)! 「クラウドファンディングをやった」ってことで炎上するって、結構問題だと思うんですよ。日本はいつまでそんなことをやってるのかな、っていうのはまだちょっとあって。クラウドファンディングって選択肢の1つなので、炎上させちゃだめなものじゃないですか。それを燃やして選択肢を減らしてしまうのって結構な問題だなと思って、そういうので苛立っていたんだと思います。あのときは結構イヤでしたね。

博士:そうだね。

西野:今はあんまりないですね。

博士:あの頃は言葉が強かったもんね。

西野:そうですよね。それもちょっと反省したんですよ。“言葉が強い”と、巻き込む人数が減っちゃうなって。エッジが効いて深く刺さる人には刺さるかもしれませんが、強い言葉を使っている以上は、ディズニーは超えれないなと思って。やっぱり、それだけで“うっ……”ってなる人がいるので、もうやめようと思ったんですよね。

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今週の「TOKYO SPEAKEASY」のお客様は……

1月26日(火)ずん・飯尾和樹さん×バッファロー吾郎Aさん
1月27日(水)宮沢和史さん×又吉直樹さん
1月28日(木)渡辺満里奈さん×岸田奈美さん(作家)

がご来店。一体どんな話が飛び出すのか……!? お楽しみに!

<番組概要>
番組名:TOKYO SPEAKEASY
放送日時:毎週月-木曜 25:00~26:00
番組Webサイト: https://www.tfm.co.jp/speakeasy/